応募作品-2024年-
チームの特徴
富山市スケッチラボ「Road to Minecraftカップ in 富山 2024」で出会った友達5人で挑戦します!
チームメンバー
5名
作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。
注目してみてほしいところは、街が上下に、「地下・地上・天空」の3段階に分かれている点(工夫した点)です。
「地下」は、元々あった古代都市空間を利用して、住宅・学校・公園・スーパーなどがコンパクトまとまっていて、また一年を通して気温が安定しているし、台風や大雨などの自然災害を気にせず、過ごしやすく安心して住めます。 「地上」は、自然環境を残したまま、畑や養殖場など1次産業を発展させました。養殖場の一部は、水族館にもなっていて、楽しく学べるよう工夫しています。地上の移動は、景色を楽しみながらロープウェイで行い、途中、カフェで休憩もできます。 「天空」は、ITオフィスなどの3次産業と動物園や遊園地などの娯楽施設で癒されます。雲の上にあるので、いつも晴れていて、気持ちが良いし、ソーラーパネルは、昼間は必ず発電できます。
苦労した点は、古代都市空間が入り組んでいて、探検に時間がかかった点です。
どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。
「ウェルビーイング」について、授業を通じて勉強したり、インターネットで調べました。
「建築物」については、実際に行ったことがある場所がほとんどだけど、行けなかったりよくわからないところは、インターネットで調べたり、想像したりして作りました。
また、「栽培漁業」や「発電」、「地域共生」について調べるため、実際に、富山県栽培漁業センター、黒部川電気記念館や、地域共生の会に行ったりもしました。
プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?
レッドストーンを消防署のベル、学校のライト、スーパーの自動ドア、天空の花火などに利用しています。
どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?
街のコンセプトを決めた後、それぞれのメンバーの担当エリアを決めて、作業していました。時々、同じ時間にワールド内で集まって、進み具合を確認したり、相談しあったりしていました。それぞれのメンバーの得意な部分を上手く出し合えたと思います。
僕たちのチームは、富山市のイベントで初めて会ったメンバーで構成されていて、最初は、みんな遠慮しがちだったけど、時間が経つにつれて、打ち解けあって、最後には、何でも相談しあえる友達になりました。
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?
SDGsの目標も取り入れて制作した場合は、それも含めてお答えください。
僕たちのチームは、富山市のイベントで、富山県庁のウェルビーイング推進課の課長さんから、ウェルビーイングについて、学びました。
この街は、大会テーマの「ウェルビーイング」を上手く表現していて、富山県がまとめたウェルビーイング「なないろ指標」の全てに当てはまります。
「地下」は、自然災害が少なく、文化施設が充実しているので、「安心・心の余裕」、「生きがい・希望」にあてはまります。
「地上」は、1次産業が発展していて、ロープウェイや水族館もあるので、「経済的なゆとり」、「自分時間の充実」にあてはまります。
「天空」は、3次産業が発展していて、遊園地などの娯楽施設で癒されるし、動物園で思いやりを育めるので、「経済的なゆとり」、「心身の健康」、「思いやり、自分らしさ」にあてはまります。
この街は、一人ひとりが自分らしく、ウェルビーイングでいられる街です。