応募作品-2024年-
チームの特徴
チームメンバー
1名
作った建物の中で工夫したところはどこですか?
工夫した点は、いくつかのエネルギー発電をつくった点です。1つ目は圧力発電です。人が板を踏む圧力を利用して電気を作ります。二つ目は特別な石を置くことでの発電です。三つ目は花火の再利用です。花火が散った時の火花をホッパーに入れガスエネルギーに変えます。万博会場に来たお客さんが実際にエネルギーを作る体験をすることもできます。他に工夫したところは、ウィンドチャージの風のエネルギーで、空飛ぶ車を作ったところです。本来タイヤがある場所に発射口をつけてそこからウィンドチャージが出るようになっています。風のエネルギーなので、資源がなくならないし、環境を汚しません。
未来の技術や万博についてどのように調べましたか?
万博がどのような目的で開催されるのか、どのような展示が行われるのかを理解するために、インターネットを活用しました。万博は、世界中の国々が集まり、技術、文化、産業の発展を展示する国際的なイベントで、多くの万博には、未来的なデザインや新しい技術を紹介するパビリオンが立ち並び、人々に新しい発見やインスピレーションを与えることが目的だということがわかった。今では当たり前になっているワイヤレステレホンや缶コーヒーが、昔の万博で未来の技術として紹介されていたこともわかりました。
レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?
レッドストーンを使って圧力発電を実現しました。感圧板とランプをレッドストーンダストで繋げ、圧力がかかったときに電気が点灯する仕組みを作成しました。
また、大きな建築物の壁や床を効率的に作成するために、ビルダーの印を使ったプログラムを活用しました。このプログラムを使用することで、指定した位置からブロックを自動的に埋めることができ、時間を大幅に短縮しながら建築を進めることができました。
スケジュールや作っていく計画を立てましたか?
制作可能な時間が限られている中で、まずはその期間内に達成すべき目標を設定しました。これにより、目標を具体的に定めて集中して取り組むことができました。また、建築作業以外の時間でも常に発電のアイディアを考えることで、制作日は建築に集中できました。
パビリオンの中に表現した未来の技術は何ですか?
現実には存在しない発電方法をいくつか取り入れました。例えば、感圧板を踏んだときの圧力を利用して発電する方法があります。これにより、圧力によって電気を生成し、発電を可能にしました。また、電気を生み出すことができる特別な石を使った発電方法も取り入れています。これらの発電方法によって、より簡単に電気を生成でき、持続的にエネルギーを供給し続けることが可能となります。