第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 4858
近畿ブロック まちづくり部門
作品名
しあわせのせかいへのあこがれかーむいずぴーす
幸せのセカイへの憧れ~Calm is peace!
チーム名
えすえすえいち
SSH
メイン画像
チームの特徴

同じプログラミング教室で集まった3人組! 各々、アイデアが豊富なことが強みです!

チームメンバー

3

作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

今回の作品で最も注目してほしいのは一番大きなビルです。このビルはこの町のシンボルとして幸せを象徴してます。私たちは幸せには「心地よさ」、「楽しさ」、「安心感」の三種類であると考えています。まず心地よさは屋上と入り口に自然を取り入れることで表現しています。次に安心感は、Makecodeで作った津波から建物を守る機構です。そして特に力を入れたのは楽しさの表現です。内装にはホテルや商業施設だけでなく、スポーツをする場所やカジノなどの娯楽施設もあり誰でも楽しめるようなビルになります。苦労した点はチームの三人とも時間がない中大規模建築やそのほかの病院や駅などの建物も充実させ、より良いものにしたいと向上心を持っていました。しかし向上心だけでは時間が間に合わないということでMakecodeを使って時間短縮やストラクチャーブロックを使って建築物の量産などを行いました。ぜひ私たちの努力の結晶をご覧ください!

どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。

どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。場所や物、事柄を具体的にお書きください。

ウェルビーイングの意見に関してはチーム全体でミーティングをして、大きく2つ意見が出ました。移動の簡易化、災害時での安全策です。移動の簡易化についてはワールドを広く使っているので、主要部にポータルを設置し移動の時間がかかるという壁を取り除きました。次の災害時での安全策では先に説明したテレポートを応用して緊急避難ができるようにしました。他に3つの観点からみんなからアンケートを取りました。そこで安心に関しては防犯対策・災害対策がしっかりされていることが半数を占めました。楽しめる空間に関しては賑やかな場所や人がたくさんいるという意見がたくさん出ました。次に心地よい空間での回答は「自然」が程よくあるまったりした空間などの自然、自分の好きなことができるところという施設、ゲームしかない部屋や、家族のだんらんなどの家の一部という3つにわけることができました。

プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?

プログラミングやレッドストーンなどに対して、どのように挑戦しましたか?

まずMakecodeはメインとして、人々に安心感を与えるために地震対策としてシンボルを守るために津波を防ぐためのバリアを立てる機構を作りました。この機構の詳しい仕組みとしましては、まず地震が起こったと仮定します(ここではヤギの角笛が吹かれたとき)。起こった瞬間に海から近いシンボルを守るための高さ100m越えのバリアが四方に展開されます。さらに海から近いなんでもホール周辺の人を避難させるためにワープゲートが開かれシンボルの避難階層へテレポートするようにしました。さらにほかの使い方としては建築の時短をするために座標を指定したところから反対側まで簡単にブロックで埋めれるような仕組みを作りました。これにより大規模な建築でも期限に間に合うように制作しました。レットストーンに関しては先ほど述べたワープゲートを置いている施設の扉を地震が来たタイミングで自動で開くようにしました

どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?

どのような計画を立てて制作をすすめていきましたか?

計画は実行に移してみると地形の利用が困難な部分もあり少し詰まることもありましたが、少しイメージを変えて建築しました。計画はまず月ごと6月メンバー決定・方向性を決める、7月・8月で制作、+8月に関しては動画編集という風に立てました。そして担当ごとにこの日までにこの建築物を完成させるという計画を立て、期限をすぎてしまった場合はほかの日も追加するや、ほかの建築物の時間を回すなどして対応しました。夏休みの課題やほかの活動であまり時間を取ることができませんでしたが、精いっぱい時間を活用しました。

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?
SDGsの目標も取り入れて制作した場合は、それも含めてお答えください。

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?SDGsの目標も取り入れて制作した場合は、それも含めてお答えください。

今回の作品テーマである「well being」を私たちは「幸せな生活」という意味として捉えてさらにこの幸せな生活というのを「心地良さ」、「楽しさ」、「安心感」という三つに分けて考えました。また人によって幸せ捉え方が違うと考えたので周りの人にアンケートを取り、結果を大まかな種類分けをしてこのアンケート結果をもとにワールドを作成しました。そしてこのアンケート結果から私たちは特に楽しさを感じられるようなワールドにしたいと考え、シンボルの中にはスポーツを行ったり観戦したりできる場所だけでなく、ゲームセンターなどたくさんの娯楽施設を作りました。また安心感を与えれるよう地震などの対策も行われており、屋上には自然も感じられるような環境にしました。ほかの建物も結婚式や会議、学習などなんでも行えるなんでもホールやその近くに隣接している図書館などそれぞれの建物がwell beingを考えて作られています。