第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 883
東京ブロック ミドル
作品名 生き物と人と自然が繋がる街
チーム名 恵比寿アントレチーム
チームの特徴

アントレキッズ

チームメンバー

4

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

もっとも注目してみてほしいところはビルです。とびらが自動扉になっています。一階にオフィスがあって、二階にゆったりくつろげるカフェスペースがあります。ビルの中には洋服屋さんもあって店員さんがいなくてもタブレットで支払いができるようになっています。屋上には木が植えてあって、太陽光発電パネルも設置してあります。光合成の機能を利用して二酸化炭素を酸素に変える環境に優しいビルとなっています。また太陽光発電パネルで集めた電気を街に供給して電気が利用できるようになっています

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

街の外を木で囲ったことです。なぜなら木は二酸化炭素を吸って酸素に変えてくれるからです。木で作られた環境に優しいスーパーマーケットや家(ツリーハウス)、ビルの上に太陽光発電を作ったこと、動物が住む小屋など人と生き物と植物が住みやすい街にしました。ビルの一階に電気自動車のショールームが設置されています。電気自動車はガスを出さずにエコな仕組みがあります。世界で走っている車のほとんどがガソリン自動車なので、電気自動車が普及してほしいと思いショールームを作りました。環境を守ると約束した人は誰でも乗れます。ツリーハウスの下には、池のようなものや、畑があります。そして、魚や、亀が住める環境にしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

建造物は自動ドアの作り方やパソコン、椅子の作り方、スーパーの袋が自動で出てくるシステムを調べました。環境問題で調べたことは、ガソリン自動車は大気を汚染して二酸化炭素の膜を作ってしまうこと、木は二酸化炭素をすい酸素に変えてくれること、人間が作ったプラスチックは海の中で分解されてしまって海に住んでいる生き物がそれを誤飲して死んでしまうことです。調べながら、自然というのは大切にしなければいけないと感じました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

ビルやツリーハウスやスーパーの入口に自動ドアを設置しました。
また、ビル屋上の太陽光発電システムに、レッドストーン回路を使用しています。
スーパーのまわりの街灯にも使っています。店内には、レジ袋が自動で出てくるシステムを作りました。
ビルの屋上から地面にあるスライムに落下できるアトラクションにも使いました。
バリアブロックを使うために、ギブコマンドを使いました。
プログラミングをたくさん使うことで、便利な街づくりができました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まず街に必要なものを洗い出したり、SDGsの環境問題について調べて建造物を決定し、誰がどの建物を担当するか決めました。
環境に優しいもので建物を作るというルールを決めてそれぞれが作りたいものを提案しながら進めていきました。大きいビルは周りに自然を作って二酸化炭素のことも考えて建てました。
木の整備をしながら街に自然があふれるようにしました。チームで進めていく中で、建築物の大きさがあり進めるのが大変なところはみんなで協力しながら完成に持っていきました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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