応募作品-2020年-
注目してみてほしいところ
校舎のレッドストーン回路や、農場と戦場のMakecodeプログラミングを見てほしいです。SDG'sの取り組みとして、風力と太陽光の再生エネルギーを使ったり、二酸化炭素のエネルギー開発研究所を作りました。建物はなるべく段差のないバリアフリーにして点字ブロックを置きました。海外の人でも分かるように英語の説明も書きました。地元の特産物やまつりを取り入れました。たくさん練習したので練習場も見てください。キーワード探しゲームもあります。おすすめポイントを入口のチェストに入れたので良かったら参考にしてください。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
みんなが安心して仲良くすごせる学校をイメージして作りました。校舎は海外の学校の写真を見ながら扉のない開放的な教室を作りました。ぼくは、運動が好きなので広いジムや戦場を作りました。校舎を上空に作ることで狭い場所を有効に使いました。強化ガラスを使って地震や台風に強いことも気を付けました。体の不自由な人や海外から来た人もいっしょに学べる場所にしました。NPCに話しかけてうまく見て回れるようにしました。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
最初にSDGsのことを調べました。どんな取り組みがあるのか図書館で本を借りたり新聞の記事を読みました。Coderdojoのワークショップに参加して再生可能エネルギーや地球温暖化のことを学びました。環境に優しいエネルギーは何か考えました。次に日本と海外の学校の様子をインターネットで調べました。英語の看板を作るときは、タブレットの辞書を使って単語や文を調べました。鉱石のことも調べて作品の中に取り入れました。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
農場の畑づくりをMakecodeのエージェントが作業します。収穫と同時に種を植えてサイロへ運ぶ動きが難しかったけど頑張りました。戦場はサバイバルモードでモンスターと戦う場所にしました。レッドストーン回路は、校長先生のかくし部屋や音楽室のライト、屋上のチャイム、化学研究所の機械などたくさん作りました。隠し扉やエレベーターも作りました。学生寮はコマンドを使ってコピーしたら、部屋の内側がブロックで埋まって失敗しました。記念に練習場に置いてあります。
どのような計画をたて、どのように制作したか
マインクラフトノートを作って最初は学校のイメージや見取り図を描きました。1か月と1週間の目標を決めてできたところをチェックしたり、あとで直したいところを忘れないように書きました。最初は農場やお店を作りながら、どんな校舎にするか考えました。建物を作ったらプログラミングを考えて作りました。あまり広がらないようにバランスを考えて作りました。3か月かかったけど、ぼく的には計画通りにできました。完成してうれしいです。