第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 2206
沖縄県 小学生高学年部門
作品名 未来への5つの約束 ~キレイな水と渓谷の洞窟学校~
チーム名 浦添 昴

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

大きな山をくり抜き学校を作ってあるので、教室内ガラス張り天井から渓谷の水が流れる様子や地下教室では海中川底が見れます。また、図書館では室内に大きな地下水の滝も流れており、いたるところに自然水を利用した川や水槽を作ってあります。地産地消のための巨大立体水槽では海から養殖所まで魚が空を泳いでいるところです。また、バイオマス発電のためウンチ当番が入るトイレがあります。学校入口には立体船着き場があります。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

未来の世界では、環境保護のため様々な法律ができています。例えば建物は緑を100%確保しなくてはなりません。削った分は植えることが必要なので緑のない地下や海中に建物を建築してあります。食べ物は70%以上は自給しますので、敷地内には畑や牧場、立体水槽を通ってきた魚を食べ養殖魚の放流などもしています。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

まずSDGsのことを調べました。その中で一番力を力を入れたかったのが、クリーンエネルギーで、とくにこだわったのが「ウンチ発電所」です。自然の中にある建物のことも調べ崖の家や、図書館の内装、フランクロイドライトの落水荘などにとっても影響を受けました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

プログラミングは、山の中をくり抜いたり、巨大立体水槽を造るのにたくさん使いました。消したくない部分を削らないように座標の確認を慎重にしました。レッドストーンは学校内には自然農園で採れた野菜や、牧場の牛や豚、立体水槽で捕れる魚を調理する給食センターがあります。できたての給食をトロッコで教室へ運ぶのに使っています。また、自動ドアやキャンプ場のシャワー室に使っています。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

毎日、作りたかったので学校から帰宅したら、まず宿題をすることにしました。

THUMBNAIL
サムネイル