応募作品-2022年-
チームの特徴
放課後等デイサービスでのクラブ活動からの参加です。 マイクラ大好き5人組で初挑戦です。 頑張ります。
チームメンバー
5名
作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で最も注目してほしいのは、地下シェルターの部分です。レッドストーンを使い、トイレの洗面所から実際に水が出る仕組みを作り、避難施設としての機能をできるだけリアルに表現しました。こうした仕掛けは単なる建築ではなく、生活をイメージできるよう工夫した点です。
また、プログラミングはAIに協力してもらいながら進め、災害シナリオを表現する仕組みに取り入れました。初めての挑戦だったため、思うようにいかない部分も多くありましたが、とくに苦労したのは参加者全員が集まれる機会が限られていたため、計画通りに作業を進められなかったことです。それでも工夫を重ね、少しずつ形にしていった過程そのものが大切だと感じています。
座標:-281 -4 1247
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

今回の制作では、実際の建物や周辺環境をできるだけ忠実に表現するために、現地調査とインターネット調査を組み合わせて行いました。まず、音更町の道の駅を実際に訪れ、外観や内部の雰囲気を写真撮影しながら観察しました。現地で撮った写真を参考にすることで、細部のデザインや建物の特徴をよりリアルに再現することができました。また、周辺の地理や施設の位置関係についてはインターネットを活用し、地図情報や観光案内を調べました。これにより、作品全体としてリアルさを持たせることができ、災害シミュレーションの舞台として説得力を高めることにつながりました。
どのようなことを調べたか

プログラミングについては、AIに協力してもらいながらコードを作成しました。AIを活用することで、自分だけでは思いつかなかった発想や効率的な方法を取り入れることができ、より実用的なプログラムを完成させることができました。
また、レッドストーンについては、地下シェルターのトイレに設置した洗面所で実際に水が出る仕組みを構築しました。回路の接続や水の動きの制御に工夫を重ねることで、実際の生活設備に近い機能をMinecraft上で再現することができ、レッドストーンの応用力を実感しました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか

制作にあたり、まずテーマである「隕石衝突と津波シミュレーション」をどのように表現するかを考え、学校や農場、病院、温泉など必要な建築物をリストアップしました。現地調査として実際に音更町の道の駅を訪れて写真撮影を行い、さらにインターネットで周辺地図を調べ、リアリティのある背景づくりにつなげました。その後、建物の建設を進めると同時に、レッドストーンを使って地下シェルターのトイレの洗面所から水が出る仕組みを作り、プログラミングはAIに協力してもらいながら取り組みました。苦労した点は、参加者全員が集まれる機会が少なく、なかなか作業を思うように進められなかったことです。初めての挑戦で完成には程遠い状態でしたが、努力して制作した過程そのものが大事だと周囲に励まされ、今回発表することにしました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか

今回のワールドでは、作品テーマである「隕石衝突と津波シミュレーション 〜自然災害と防災を学ぶ〜」を、建物や仕組みを通して具体的に表現しました。校舎や農場、病院、温泉といった施設を再現し、隕石や津波といった災害が発生した際に人々の生活や地域にどのような影響が出るのかを体験できるようにしています。
また、地下シェルターを建設し、レッドストーンを活用してトイレの洗面所から水が出る仕組みを作ることで、避難施設としての機能をリアルに表現しました。さらに、プログラミングについてはAIの協力を得ながらコードを作成し、災害シナリオの進行や仕掛けに活かすことで、テーマをより効果的に体験できるワールドを実現しました。
チャット欄に impact と入力したときに発動します。
THUMBNAIL

MAP
