応募作品-2022年-
チームの特徴
今年の春から中学一年生!マイクラ歴5年のかほとマイクラ初心者のりんの仲良しチームです!りんは初出場ですがお互いに力を合わせて頑張ります。
チームメンバー
2名
作品の中で注目して
みてほしいところ

この街一番の見どころは街の色んな所にあるシャボン玉です。その中でも特に注目してほしいのがシャボン玉の乗り物です。苦労した点は一つのシャボン玉の吹き口から他のシャボン玉の吹き口三つにシャボン玉が飛んで行くようにした事です。作業量がとても多く綺麗に走らせるのが大変でしたが、結果的に理想どうりに動くようになりました。工夫した点は小さい子からお年寄りまで覚えやすく、乗って楽しいと思って貰えるようにどの世帯にも馴染みのあるシャボン玉の吹き口をシャボン玉の出発地点にした事です。更に必要な時にだけ出てきて、利用しない時には広場になるシャボン玉の避難所や、災害時に物資を運んでくれるシャボン玉などもありシャボン玉はこの街で大活躍しています。
他にも去年は出来なかった、画像をマイクラのワールド内に入れるアドオン、シャボン玉のモブを入れるアドオンを作る事ができ作品のクオリティをグッと上げる事が出来ました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

夏休みにチームで「はごろもちゃれんじ隊」という地域の災害ボランティア体験に参加しました。災害時に負傷した人や体調不良の人を運ぶためのタンカーを鉄の棒とTシャツや布を使って作り実際に運ぶ体験などをしました。
新聞紙でスリッパ作りやキッチンペーパーでマスク作りをしたり身近なものを活用して災害時に役立つものを手作りする体験をしました。
また常温の水で食べられるようになるアルファー米とレトルトカレーを実際に自分たちで作り、試食体験も行いました。
インターネットで災害に強い家の特徴を調べたり、避難所で必要なもの、あったらいいなというものなどを調べました。
さらに友人や身近な人など約40人に「自分自身や自宅で防災対策をしていますか?」というアンケートを取り、防災対策をしていない人がほとんどだと知りました。そのことを踏まえてシャボン玉の避難所、一つ一つに非常食や水を常備しておくことにしました。
どのようなことを調べたか

この街ではシャボン玉の乗り物、シャボン玉の避難所、物資を届けるシャボン玉、防災クイズランド、風車、レジリエンス城など色々なものにプログラミングを使用しています。その中でも特に難しかったのがシャボン玉の乗り物と画像とシャボン玉のアドオンです。
シャボン玉の乗り物では一つの吹き口から他の三つの吹き口まで移動させるコードを組んだのですが想像以上に大変で、今までより向きを変える回数や移動距離、細かく調整する所が多く苦戦しましたが、理想通りの出来になりとても嬉しかったです。
画像とシャボン玉のアドオンはファイルの解凍方法すら分からず入れるのがとても大変でした。更に今まで使った事の無いアプリを使用するので分からない事だらけでしたがインターネットを活用したり、本大会の記事も参考にさせて頂きながら試行錯誤の末ワールド内に画像とシャボン玉のアドオン入れる事が出来ました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか

今回もアナログとデジタルのいいところ、使いやすいところをうまく使い分けて、その両方を使って計画を立てました。
アナログでは、付箋紙などを活用しながらアイデアを出しあったり、地図を制作したりしました。普段使用していると言う事もあり自分のイメージをチームメイトに共有しやすく、スムーズに進める事が出来ました。
デジタルでは、SNSを使用しお互いに会って活動出来ないと話し合えるようにしたり、いつでも確認しやすいようにオリジナルの計画表カレンダーを作ったりしたので、制作がグッとしやすくなりました。
今年から中学生ということで期末テストの勉強や急に予定が入ったり、今までよりハプニングが多かったですが、臨機応変に対応できワールドを仕上げる事が出来ました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか

SDGs6番「安全な水とトイレを世界中に」
災害の際に使えるトイレをバイオマス発電所の隣に置き発電できるようにしました。
さらに病院の地下には避難所があり、そこで浄水場で浄水された水を受け取ることができます。
SDGs 7番「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
風力発電や屋根の上での太陽光発電、ダムでの水力発電を取り入れました。またみんなが日常からエネルギーを節約することで、災害時に使える電気ポットに電気が溜まる仕組みを作りました。
テーマであるレジリエンスを災害が起きて、住む家ががなくなってしまっても助けを求める事で避難所ができたり、災害時に備えて、街の果樹園や畑で食物を育てたりしています。
THUMBNAIL

MAP
