応募作品-2022年-
チームの特徴
プログラミング教室の授業で1人で参加
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ

僕がこの建物を作る際に特にこだわったのは三つあります。
一つ目は、建物の周囲に掘った堀です。ここは海からあまり遠くない場所なので、大きな地震が発生した場合、津波で水が流れ込む危険があります。そこで、堀に水をためて勢いを弱め、洪水の被害を軽減できるようにしました。さらに堀の底にはポンプを設置し、水を吸い上げて消毒し、必要な時に再利用できる仕組みを作りました。
二つ目は土地です。液状化で建物が傾く危険があるため高台は避けましたが、少しでも洪水を避けるため、二ブロック分だけ高くしました。その結果、橋に坂ができたため、高齢者や足の不自由な人でも安全に渡れるよう、計算で調整しました。
三つ目は誰でも使いやすくする工夫です。橋の前に車いすを設置し、必要な人が自由に使えるようにしました。また、看板や案内表示はひらがな、英語、中国語で表記し、外国人観光客や地域外から訪れる人にもわかりやすくしました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

災害や防災やレジリエンスについては、インターネットや動画サイトの動画を見て学習しました。また、家族に聞いたりもしました。
レジリエンスについて調べたら
「災害があってもみんながお互いに助け合って立ち直ること」なのだそうです。
つまり、災害で深刻な被害や影響を受けても、自分、またはみんなで力を合わせて身体的にも精神的にも回復する力のことだと思います。
助け合って立ち直るためには一人一人の力とみんなの絆が必要なので、
サブタイトルの「わたしとみんなでぬくもりを。」になりました
どのようなことを調べたか

はい。屋根や壁を作るのにコマンドを使いました。また橋は
ストラクチャーブロックを、入口を目立たさせるのにレッドストーンを使いました。
また、まわりの堀(前記)を作るのにMakeCodeを使いました。
そして、地面を草ブロックにするのにFillコマンドを使いました。
今年はあまりギミックなどはできなかったので、来年はもっと挑戦したいです。
プログラミングなどを、
どのように使ったか

はい。まず六月中に構造やどんな工夫をするかを考えて、周りの堀を完成させて、七月前半に橋を作って、
七月後半に外装、八月に内装を作ろうと思いました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか

ぼくがやった防災技術は壁です。
まず一番外側は木材(オークの木材)です。空間に温かみと落ち着きをもたらし、住み心地の良い環境を作ることができます。
一番内側はステンレス鋼(鉄ブロック)です。さびにくく頑丈なので、
重要な構造材として機能します。
二番目のゴムはマイクラでは実現できませんでしたが、ステンレス鋼の熱伝導率が高い所と傷みやすいところの対策している予定でした。
THUMBNAIL

MAP
