応募作品-2022年-
チームの特徴
マイクラ大好き兄弟
チームメンバー
2名
作品の中で注目して
みてほしいところ

わたしは、津波が来てもまちをまもれるように、とても大きくて高い壁を先に作りました。水が中にはいりにくくなるようにしました。
それから、地下室を作って、災害の時に人が安全に集まれる「ひなんの場所」にしました。中には松明のあかりもつけて、くらくても安心できるようにしました。
また、レストランを作りました。みんなでごはんを食べたり、水をのんだりして、災害のときも心配させないためです。キッチンもたくさん用意して、たくさんの人に早くごはんを作れるようにしました。
そして、近くのビルがたおれてガレキがとんできても大丈夫なように、建物には強いブロックを使いました。もし外に出るひつようがある時のために、がんじょうな装備も用意して、みんなの体をまもれるようにしました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

塾で東日本大震災について調べました。何が起きたのか、津波のこわさ、人々がどうやってにげたのかを、先生のせつめいや資料で学びました。
また、発電所の事故のことも書いてあるものを読んで、電気がとまるとくらしがどうなるのかを知りました。しらべて分かったことを、建物作りにいかしました。
だから、地下室の明かりは松明を使い、電気がとまっても大丈夫なようにしました。
どのようなことを調べたか

歩いたところがカーペットになるプログラムを作りました。リンゴを持って右クリックすると、自分の足もとがカーペットになるようにもしました。これでフロアをはやく作れました。
また、わたしとエージェントの間をブロックでうめるプログラムも作りました。大きな建物を作るとき、すきまをすぐにうめられるので、とてもべんりでした。
プログラミングなどを、
どのように使ったか

5月:最初に外の大きな壁を作って、まちをまもる土台をつくりました。
6月:つぎに、マンションの骨組みをくみたてて、強いブロックでかべを作りました。
7月:そのあとでレストランとキッチンをくわえて、人が集まれる場所をととのえました。
8月:さいごに地下室(ひなん場所)を点検して、あかりや道しるべ、装備のおき場所をととのえて完成にしました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか

このマンションで、みんなが安心してくらせるように、そしてもしもの時もすぐに立ちなおれるように(レジリエンス)、工夫して作りました。
・地下室をひなん場所として用意して、安全にすごせるようにしました。
・強度の高いブロックを使って、建物がくずれにくいようにしました。
・大きな防潮の壁で津波の水をふせいで、マンションの中に水やがれきが入りにくくしました。
THUMBNAIL

MAP
