応募作品-2023年-
チームの特徴
CoderDojoの教室から参加しています。
チームメンバー
3名
作品の中で注目して
みてほしいところ
病院という街になくてはならない施設を、多くの設備が日常時と非常時を問わず利用できることを考えてデザインしました。非常時のためだけだと、施設維持に費用がかかりすぎるし、いざという時に使えなかったり、使い方がわからなかったりするからです。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
震災の記録は、インターネットで調べました。どんな被害があったのか、どんな不自由があったのかを記録から探しました。また、「レジリエンス」という言葉についても親に尋ねたり、インターネットでしらべたりしました。
どのようなことを調べたか
いろいろな所でレッドストーンを回路を使いました。レッドストーン回路を使った方が、病院に必要な設備や災害時に役立つ仕組みが作ることができるので使用しました。1番と2番はエレベーターです。起動ボタンと逆サイドのボタンを押すとエレベーターの箱を呼び出すことができます。3番と5番は壁が動く仕組みです。日常は天井とくっついている壁ですが、非常時はレバーを下げると壁が上下に動き大きな空間になります。4番は食堂で食べ物を受け取る仕組みです。この加圧板を踏むと、希望した料理を受け取ることができます。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
このマインクラフトカップを知ったのが7月末だったので、とても焦りました。夏休みだけど、朝から夕方まで児童クラブに行っているので、実際に作業できるのは夕方の1時間だけと決まっていました。チームのみんなとも会えないのでズームのカレンダー機能を使ってミーティングを予約し、ミーティングの中で話しながら毎日1時間ずつしました。その日、どこを作るのかお互いに報告しながら進めていきました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
人の糞尿を院内で処理できる仕組みを作りました。バイオガスの生成により発電・温水の生成・温室の保温などに利用できます。大規模災害の時にトイレはとても大事です。糞尿の処理が追いつかず不衛生になりやすく、数も少ないことから人は排泄を嫌がるようになります。飲まず食わずで排泄を避けようとします。綺麗なトイレの確保は、ちゃんと食べて出して、健康を保つことにつながり、みんながそれぞれのレジリエンスの発揮へとつながるはずです。
THUMBNAIL
MAP