応募作品-2025年-

チームの特徴
Recycling-oriented environmentの頭文字を取った名前です
チームメンバー
2名
作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

大規模施設や各地区の民家に、電気、水の備蓄タンクを設置しています。また、排水用の汚水タンクも設置しました。災害時にも使えるように工夫しました。
また気象観測所も設置したので、大雨や土砂崩れ、台風などを予測して注意報を出します。
山地に町があるので、土砂災害防止のために急斜面に、護岸を設置しました。
高い山には、砂防ダムを設置してゲリラ豪雨対策の集水井を掘りました。
どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。

僕たちは、海沿い、川沿いで暮らすことはリスクが大きいと思ったので
山を調べることにしました。
まず、大蔵村肘折に行って肘折の棚田を調査しました。土砂崩れが起きている場所がたくさんあったので
山も危険だなと思いました。そこで、山形市役所の森林整備課で土砂崩れについて聞いてきました。
また発電について、長井市の野川でんでんでお話を聞いてきました。
どれもワールドの作成にとても役に立ちました。
プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?

今年はアドオンにも挑戦しました。
新しい牛を追加したり、インコを作ったり
丸いドーナツ、ビークルを作りました。
makecodeを使って山を整地したので作品作りがとても楽になりました。
大きな建物もmakecodeを使って作りました。
どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?

まず、調べることをたくさんしました。
いろんな所にも出かけて、お話を聞いてきました。
おばあちゃんが東日本大震災で被災して
避難生活を送った話も聞いて作品作りに生かしました。
スケジュールは夏休みに入ってから本格的に制作を始めました。
山地のワールド探しに苦労しました。
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?

災害に強い、山地に町を作りました。
そのために土砂災害を防ぐための護岸、砂防ダム、集水井を掘りました。
町の建物は、主に木造です。山では木を育てていて、木材に使用します。そうすることで建物に被害があった時
復興が早く出来ます。
間伐材をペレットにしているので、暖房に使えます。
食料、衣料品などをショッピングモールに備蓄してあり、ローリングストックしています。
水、電気は、備蓄タンクでローリングストックしています。
トイレが使えるように、汚水タンクも設置してあります。