応募作品-2025年-

チームの特徴
Coderdojoに参加しているマイクラ好きの兄妹チームです。
チームメンバー
2名

僕たちの作品で最も注目してほしいのは、UFOです!宇宙人(NPC)に話しかけると移動できるようになっています。工夫したところは、UFOとシェルターの内部と、移動を表現するときにコマンドを使ったところです。
UFOの内部は、椅子や、怪我した人が寝れるベッドも作りました。シェルターの内部は、インターネットで調べた水害シェルターを参考にして、作りました。
小島の上のUFO:141,194,-651. シェルター:213,90,-635 小島:140,64,-654

小島で水害(津波)が起きた時に困る事を知るために、風水害について調べました。もっと詳しく知るために、「横浜市民防災センター」の風水害体験ツアーに参加しました。家の中に水が入ってきたらどうなるのか、いつ避難すればいいのかなど、たくさん知ることができました。インターネットでは、シェルターのことを知るために、WNI株式会社のwebサイトで、水害シェルターの仕組みを知って、マイクラ内で表現しました。

コマンド、makecode、ストラクチャーブロック、レッドストーン回路を作って、町をつくりました。コマンドは、NPCを使った、giveコマンド(例)/give @initiator apple 1、
titleコマンド(例)/title @initiator title 小島に着いた、などNPCを使ったコマンドを作りました。
UFOで移動するのに、TPコマンドを使いましたが、移動したのが分かりにくいので、titleコマンドを使って、分かりやすくしました。giveコマンドは、ウォーターサーバーで水がもらえるようにしたりして、使いました。
おなじNPCのを作ったり、UFOを2つ作るのが大変なので、ストラクチャーブロックでコピーしました。
また、にんじん、ジャガイモ、小麦などを育てた後にボタンを押して、栽培するレッドストーン回路を作りました。
農園:213,124,-645

2人で役割分担して、効率よくワールド作りを進めていきました。ワールド作りをする人と、ワールド以外のことを進める人で分けて、作業しました。ワールド以外のことは、コマンドの設定を考えたり、応募の内容をまとめたりすることです。ワールド作りが大変な時は、2人で一緒に作業をしたり、小島、シェルターなど場所によって作るのを、分担しました。また、coderdojoで、ワールドを発表して、アドバイスをもらったりしました。

右下のストーリーも見てください。
UFOが小島を津波から助ける、守るテーマなので、UFOの内部にはお医者さんと、座って休めるスペース、怪我した人が休めるベッドを作って、作品テーマの「宇宙人が小島の人を助ける!」というのを、強く表現しました。
シェルターの内部には、ご飯を作る機械、ウォーターサーバーを作りました。
シェルターの窓は強化ガラスで、ある程度耐えれるようになっていて、津波の被害を抑えるため、浮かせて、固定しています。
シェルターの部屋は、明るく快適で、安心安全に過ごせるようになっています。
島にある桜は、この島の守り神のような設定で、これがあるから頑張って、それがレジリエンスに繋がると思います。
「宇宙人と人間も同じ生き物だから協力」が、SDGsの5番のジェンダー平等を実現しようと、17番のパートナーシップで目標を達成しようにつながります。