応募作品-2025年-
チームの特徴
プログラミング教室「まなびま」上社教室からの参加 小学6年生2人、3年生1人の3人チームです
チームメンバー
3名
作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。
津波避難タワー 316,64,-556
高い津波が来ても大丈夫なように避難スペースは高い場所に作りました。
また、地震の揺れを軽減する免振ブレースを取り入れることで大きな揺れにも対応できるようにしました。
免振ブレースを表すため、Vの字やXの字の形を作ることに苦労しました。
地下避難所 327,63,-633
入り口のグレーチングの下にはろ過機構が備えてあったり、浴室や発電機、大容量倉庫などを作り、長い間の避難生活でも対応できるようにしました。
見えないところが多いのでぜひスペクテイターで覗いて下さい。
どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。
活動が始まったらすぐに、これまで世界で起こった災害について、インターネットや本を使って調べました。
そのあと、建物を建てるにあたって、地震の揺れを抑えるにはどんなものがあるのか、波を抑えるのにどんなものがあるかなどをインターネットで調べました。
プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?
フィルコマンドを使い、島の整地をしたり、カメラシェイクコマンドを使って地震の再現をしました。
どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?
5月に災害について調べ学習をし、今回作るワールドに何を作るかを大雑把に決定しました。
その後、誰がどこを担当するか話し合い、いつまでにそれを作るのかを決めて、スケジュール通り作れるように制作をしました。
週に1回の活動だったので、もし決めた日までに制作できなかった場合は、次の週で終わらせられるようにしました。
また、8月の終わりに教室内で発表会があったので、その時に発表できるよう、仕上げを行いました。
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?
津波や地震などの災害から身を守れるように、津波避難タワーや地下避難所を作りました。
また、地下避難所には復興中でも中で生活できるように、発電所やろ過装置、大容量の倉庫と医務室を作りました。
さらに、島の周辺にはマングローブで防波林を作りました。
マングローブで作ることにより、波の打消しはもちろん、植物なのでもし壊れてしまっても自然と元に戻ります。