第6回 Minecraftカップ

提出作品における「赤十字マーク」の使用に関して

赤十字マークの使用は「ジュネーヴ条約」及び「赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律」の違反となります。 

(参考資料)赤十字マークの意義と使用について(日本赤十字社) 

 

上記のことから、Minecraftカップでは大会要項ページの応募要項内にある「禁止事項」で、例としても挙げています。

しかし、第6回Minecraftカップで提出された多くの作品に、同マークが使用される運びとなりました。これを受けて、大会運営委員会で協議し、今年度は次の通り対応いたします。 

 

第6回Minecraftカップにおける「赤十字マーク」使用作品への対応

該当作品において、Minecraftカップ会員によるオンライン投票と、予選審査員による審査結果が予選通過を満たしている場合、第6回Minecraftカップに限り予選を通過とする。 
ただし、上記日本赤十字社の参考資料を読んだ上、以下の修正を行い、【10月末まで】に作品を再度提出すること。 (※予選通過者のみ)

・ワールド内にある赤十字マーク部分を壊す、または周りの色味に合わせる。十字マークそのものが形となっている場合は形そのものを変える 

・該当箇所が写っている画像を応募時に提出している場合、修正したワールド内で同じ画角から撮影し、画像を差し替える 

・今後新たに作成する動画内に該当箇所が映りこむ場合、修正を先に対応した上で撮影を行う 

 (予選を通過したチームには、10月4日にお送りしたメールに同じ内容を記載していますので、ご確認ください)

 

次年度以降、Minecraftカップに参加する際は、大会要項や応募要項に書かれている内容をよく確認して、作品を提出いただけると助かります!よろしくお願いします。

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