お知らせ
自治体パートナー「神奈川県藤沢市」にて、第6回Minecraftカップ南関東ブロック特別賞「キュンとするまち。藤沢賞」作品発表・表彰式が開催されました
11月4日に、第6回Minecraftカップ自治体パートナーである「神奈川県藤沢市」にて、南関東ブロック特別賞「キュンとするまち。藤沢賞」作品発表・表彰式が開催されました。
こちらの企画は「神奈川県藤沢市」と「公益社団法人湘南産業振興財団」が主催する独自の取り組みになります。
自治体パートナー「神奈川県藤沢市」 独自の取り組みについて
今年度の自治体パートナーの1つである藤沢市では、2024年6月〜8月にかけて「Minecraftカップ参加者短期集中講座」と題した全10回の集中講座を開講いただきました。
対象は、藤沢市在住・在学の小・中・高校生で、20名ほどが参加しました。
講座内容は、Minecraftカップへの作品応募を目指す子ども達をサポートするもので、詳しくはこちらのページをご覧ください。
講座内容
1回目 | 交流会・テーマ調査・目標設定・役割分担 |
2〜7回目 | 作品作り・意見交換・進捗確認 |
7〜8回目 | 応募用文章作成・スピーチ撮り・動画素材撮影 |
8〜9回目 | 作品仕上げ・応募用の動画作成 |
10回目 | 動画仕上げ・作品応募 |
講座に参加した子ども達の中から、最終的に6チームが作品を応募。
内5チームは予選を突破し、11月23日開催の南関東ブロック地区大会に出場します。
藤沢市では、南関東ブロック地区大会に先んじて、講座をきっかけに作品を応募した6チームを対象に、藤沢市から贈られる地区ブロック特別賞「キュンとするまち。藤沢賞」の作品発表・表彰式が行われました。
「キュンとするまち。藤沢賞」の作品発表・表彰式の様子
会場は、「アイクロス湘南カンファレンスルーム」にて。
はじめに、主催の湘南産業振興財団から、理事長 増田氏から開会のごあいさつがありました。
次に、神奈川県にある「ロボットゆうえんち」の松野氏による特別講演を実施。
そして、子ども達の作品発表が行われ、藤沢市からの応募で、テーマを最も表現することができた作品に贈られる「キュンとするまち。藤沢賞」が、以下の作品に決定。
藤沢市長から、表彰状が贈られました。
受賞作品 / チーム名
作品名:電波塔と街(作品ID 3459) チーム名:ブラックベリー
藤沢市よりメッセージ
「今回は各チームが発表し、選考委員としてご参加くださった藤沢市DX戦略推進プロデューサーや小田急電鉄株式会社のご講評や、市長からのお言葉など、子どもたちも自分たちの作品について大人に褒めてもらえるという貴重な機会だったかなと思います。みんな堂々としていて、作品への愛着が感じられました」
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表彰式の後は、藤沢市長 鈴木氏によるあいさつで閉会となりました。
藤沢市HPでも、当日の様子について発信いただいています