アミュプラザ鹿児島AMU広場にて、教育版マインクラフト「忍者ワールド体験イベント」を開催しました

4月26日・27日の二日間、鹿児島市にあるアミュプラザ鹿児島AMU広場にて、教育版マインクラフトを使った「忍者ワールド体験イベント」を開催しました。

事前予約を受け付けた480名は全て埋まり、当日の受付枠も満員に。

体験するお子さんとご家族を合わせると、二日間で2,000人以上の方々にご来場いただきました。

 

体験イベントで使用した「忍者ワールド」について

体験イベントでは、大会オリジナル教材の「忍者ワールド」を使用しました。

忍者ワールドは「教育版マインクラフトに初めて触れるお子さん」や「パソコン操作が初めてのお子さん」をはじめとする主に初心者向けの教材です。

忍者の里を舞台としたワールドを進んでいくことで、キーボードやマウスを使った基本操作を身につけることができます。

  

体験イベントの様子

体験イベントは、会場に50台のパソコンを並べて行いました。

Minecraftカップのイベントとしては、かなり大規模な開催です。

 

まずは、Minecraftカップについてご紹介させていただき、その後にパソコンを使った体験を40分ほど。

最後に、大会からのお知らせをお伝えするような流れで、1回あたり50分間の体験会を二日間合わせて、12回実施しました。

(10:00〜16:00 各日50分×6ローテーション)

 

Minecraftカップについてご紹介

Minecraftカップのご紹介では、大会概要や大まかなスケジュールをはじめ、前回大会で最優秀賞を受賞したチームの作品などをご紹介させていただきました。

また、会場では大会案内としてA4チラシも配布しました。

 

パソコンを使った体験

パソコンを使った体験に入る前に「普段からマイクラで遊んでいる人?」と質問すると、各回約3分の2の子ども達が手を挙げてくれました。

参加者の中には、Minecraftグッズを身につけているお子さんも多く、マイクラ人気の高さが伺えます。

 

パソコンを使う場面では、Minecraftカップ事務局メンバーやスタッフがサポートに入ることで、スムーズに進めることができたように思います。

サポートスタッフの中には、子どもの頃にマイクラを遊んでいたメンバーも多く、参加者と一緒に楽しむ時間となりました。

 

お子さんが操作に慣れてきた後は、教育版マインクラフトの教育効果などについてもお話しさせていただきました。

(会場で配布したA4チラシ)

 

大会からのお知らせ

最後は、Minecraftカップが関わっている書籍の紹介や、忍者ワールドをご自宅で遊ぶための方法などについてお伝えさせていただきました。

 

忍者ワールドはMinecraftカップに登録することで、ご自宅でも遊ぶことができます。

こちらのページ から登録後、お知らせに記載の「Minecraftカップにご登録いただいたみなさまへ」をご覧ください。

 

体験イベント開催の経緯

今回は、会場がある駅ビルでのマインクラフトの映画公開に合わせて、子ども向けの体験イベントという形で開催となりました。

当日は、大きな舞台をご用意いただき装飾も豊富で、参加者以外の方々にもMinecraftカップを知っていただくことができたように思います。

 

サポートスタッフのご紹介

現地在住のサポートスタッフの皆さん(地域おこし協力隊や大学生など)に、ご協力いただきました。

二日間、ありがとうございました!

 

活動拠点(ベース)のご紹介

サポートスタッフとして、鹿児島県の活動拠点施設「mirai JAPANNEXT PARK」のメンバーにもご協力いただきました。

miraiでは、教育版マインクラフトを使ったデジタルものづくりに取り組む「マイクラ部」があり、プログラミングや動画編集について学ぶことができます。

また、Minecraftカップへの参加サポートにも力を入れています。

ゲーミングパソコンの使用をはじめ、教育版マインクラフトを使うために必要なライセンスの準備などもお任せできます。

お近くにお住まいの方は、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

詳しくは、以下のページをご覧ください。

 

各都道府県の「活動拠点の紹介」はこちらから

Minecraftカップ公式サイトでは、教育版マインクラフトを活用したデジタルものづくりや、Minecraftカップに取り組んでいる全国の活動拠点(通称:ベース)を紹介しています。

お近くの活動拠点探しや仲間づくりに活用してください。

https://minecraftcup.com/community

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