第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 1134
中国ブロック
作品名
自然の中の家
チーム名
あおい丸
メイン画像
チームの特徴

個人で制作しました! 中山小学校6年生です。

チームメンバー

1

自然と人が一緒に暮らせるように考えた。人が暮らすためには家を作る必要がある。でも自然を出来る限り壊さないように木を家にしてある。自然を壊して家を作ると環境が破壊されるため、逆に自然の中に人が入って暮らす家を作ることにした。人が暮らすためには食料と水が必要になる。野菜や穀物は家の周りに畑を作って収穫できるようにしてある。人は肉も食べているため家畜も飼育出来るように家の庭で飼育してある。人と生物が共存できるように自然をできるだけ残した畑、庭にしてあり生物多様性が保たれるように工夫した。また人が便利な暮らしをするために必要な電力は太陽光発電パネルを設置して人の便利さと自然が共存出来るようにしている。
また人と家畜の飲み水を自然に確保する工夫を考えた。海水から飲み水を確保できるような仕組みを考えて作ってあるので是非見てほしい。太陽光で海水を温めて冷やして飲み水を確保している。

木の家で動物も一緒に暮らせるように動物達の食糧も作れる畑を作った。
畑の水は川から地下を通して池につながっていて、自然を壊さないように工夫してある。
池の周りも自然を残しており、色々な水生昆虫も暮らせる環境にしてある。
動物保護施設も作ってあり、絶滅危惧種を保護して育て、自然にまたかえせるようにしてある。
家畜も保護施設で飼育してあり、人が食べ過ぎて絶滅しないように生体を研究するようにしている。

海水を飲み水にする方法を理科の教科書やインターネットを使って調べた。
人が暮らすために年間に必要な食料や水を調べた。
例えば、豚が年間に食べる食料や水がどれくらい必要なのか、お米や小麦を育てるのにどれくらいの水が必要なのかを調べた。最初に作った畑では到底足りないことがわかり何度も作り直した。
暮らしていくのに持続可能な作物の育て方や家畜の飼育方法をインターネットで調べた。
レッドストーン回路の仕組みを何度も調べて作品に取り込んだ。

プログラミングを使うのは初めてだったので簡単なコマンドで動物保護施設の製作に使った。エージェントに作らせたが要らないもの出来ていたのでエージェントに壊させるプログラムを作って壊させた。手作業では時間が掛かる壊す作業もエージェントにやらせることで限られた時間で作品を作れる工夫をした。家のルールで宿題をしてからしかマイクラを出来ないから時間も無かったのでこの方法を思いついて時間を短縮した。
レッドストーン回路は家の入り口に向かうエレベーターで使った。

初めての挑戦だったのでイメージを家族に相談しながら形にしていった。マイクラカップを知ったのも8月で製作はお盆明けからの制作で時間が無かった。習い事と宿題があるので一日30分くらいで締め切りまでの数週間で形になるよう少しずつ制作する計画にした。まずは生物多様性について理科の教科書で調べることにした。SDGsという言葉の意味もわからなかったので図書館で本を借りて調べることにした。図書館に行く時間が無かったので習い事の間にお父さんに借りて来てもらった。時間がない中家族にも協力してもらって制作を進めた。自分以外は弟しかマイクラをしてないので自分と家族に協力してもらって色々調べながら制作した。応募もギリギリになってしまった。

MAKE CODE
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