第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1335
近畿ブロック
作品名
宇宙人も、すべての人も、みんなが住みやすい! みんな・なかまシティ+自家発電ゆうえんち☆
チーム名
CoderDojo池田石橋
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チームの特徴

CoderDojo池田石橋から小学3年生2人、小学2年生1人の3人チームで参加しています。

チームメンバー

2

太陽けいのわく星をめぐるジェットコースターと、宇宙人も住みやすいまちにするため、みんなで考えたいろいろなアイデアと作ったものを見てもらいたいです。ジェットコースターは各わく星をつうかするたびに星のせつ明の文字が浮かびます。夜にジェットコースターに乗ると、まちやゆうえんちのながめがとてもきれいです。ジェンダー平どうとダイバーシティ・インクルージョンについて、いろいろしらべたけれどなかなかイメージがわかなかったので、多様せいのしょうちょうの「宇宙人」が住みやすいまちをつくることにしてみんなでアイデア出しをしました。ゆうえんちのすべての乗り物で発電できるようにしようと思ったけど、調べたりアイデアを考えるのがたいへんでした。

クリーンエネルギーは宇宙ゆうえんちで楽しく自家発電することで表現しました。バルーン発電やかくゆう合発電も作りました。住み続けられるまちづくりは、リサイクル発電やばいよう肉プラントを作りました。ジェンダー平どうは、宇宙人にもやさしいまちづくりをすることで表現しました。チームメンバーの子のお母さんが、昔ほ育園の先生をしていた時に「どうして子どものおむかえは、お母さんも仕事している場合でも、お母さんばかりになるの?」と思っていた話を聞いたので、ダイバーシティ・インクルージョンのため、お父さんでも小さな子の送りむかえがしやすいように会社とほ育園と住まいを近くにしました。

住み続けられるまちづくりは、食べ物にちゅう目して、光で虫をふせいで農薬をへらしたり、光合成のたすけになる光防虫の方法をインターネットでしらべました。江戸時代はリサイクルでトイレのはいせつ物からたいひを作って農作物をそだてていたことがわかりました。図書館の本やインターネットでいろんな発電をしらべました。ペロブスカイト太陽電池の事やかくゆう合やバルーン発電など今まで知らなかった発電方法がわかりました。インターネットのニュースでは遊園地の電気代が上がって、たいへんということもわかりました。ゆうえんちのイメージは、「びっくりゆうえんち」という絵本をさん考にしました。ジェンダー平どうについても図書館の本で調べました。インターネットで大阪島本町の小学生が町にていあんして、通学ぼうしを男女かんけいなくえらべるようにした事や、ジェンダーレスのファッションが今じっさいにはやっている事がわかりました。

コードビルダーで宇宙人の家と、無重力そうちをつくりました。マンションのたて物やばいようにくプラント、ビートルート畑、バルーン発電のプロペラや丸をつくるのにコードビルダーを使いました。コマンドブロックで宇宙語のほんやくそうちをつくりました。コマンドブロックで、リチウムと重水そが入っているドロッパーをくりかえしコピーして、リチウムや重水そがずっと出るようにしました。ゴミしょうきゃく発電ではホッパーでゴミばこから遊園地じゅうのゴミを運んで、ドロッパーをレッドストーンで動かして上のしょうきゃくろに入れています。

スケジュールについて、6月にさん加が決まり、3人でそれぞれ調べた後に7月1日みんなでアイデア出しをしました。それでそれぞれやりたい事をえらんで役わり分たんをしました。集まれる回数が少なかったので、じょうほう共有はチームルームとスプレッドシートなどで作業のすすみぐあいや調べたことをほうこくしあっていました。せつ明画ぞうについて、みんなが作ったものをすべてうつしたかったので、7月からワールドのけんちくをしながら、合い間にせつ明画ぞうのはいちと文章を考えていました。先に完成したたて物から、さつえいできるものはしておいて、8月5日から(親に教えてもらいながら)時間をかけて画ぞうを作りはじめました。(でもまだ画ぞうや動画にうつしきれていない楽しいしせつがたくさんあります。)

MAKE CODE
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