応募作品-2023年-
チームの特徴
過去、牛田小学校仲良し4人組で参加! 今は、バラバラだけど仲良し!! 男女混合のチームで(SDGs5)、”協力”して、頑張ります‼‼‼
チームメンバー
4名
この作品の中で最も注目してほしいところは、中央広場にある巨大な学校です。今回の作品テーマであるSDGs5番を意識して作りました。この学校は、ジェンダー平等が確立されており、男女関係なく、動物やモンスターでも、学ぶことができます。中は、教科ごとに教室が分かれており、一つの授業に集中できるようになっています。その教科の中には、宇宙工学などの宇宙技術を学べるものもあります。中にある講堂には売店があり、売られているパンは、この学校で自動栽培された小麦で作られています。そして、この学校では地下で地熱発電を行っており、発電された電気を学校で使用しています。さらに、この学校はISSとつながっており、ISSで作られた電気が電波として送られます。このシステムをコマンドで作るのに苦労しました。そして、この学校は災害対策も充実しており、入り口に水が入らないようになっています。
このワールドは、今回のテーマであるSDGs5,7,11番をすべて取り入れました。SDGs5番は、主に学校で表現しました。先ほども紹介したこの学校は、ジェンダー平等が確立されており、男女関係なく、動物やモンスターでも、学ぶことができます。SDGs7番は、様々な発電で表現しました。陸の町の少し離れたところに、発電島という島があります。発電島では、バイオマス発電や雪氷熱発電など、様々な発電を行っており、それを見学することができます。他にも、天空風力発電や、地熱発電などもあります。SDGs11番は、様々な災害対策をすることで表現しました。陸の町の家はすべて、陸地と家を切り離し、免震装置を取り付け、地震の揺れを抑制しています。他にも、地震観測所で地震を予測したり、気象台で天気の変化を予測したり、ISSで雨雲の変化を観測したり、新たな災害対策を会議したりなど、災害対策を充実させています。
まず、マイクラカップの応募要項に、「ダイバーシティ&インクルージョン」という謎の言葉が出てきたので、パソコンで調べました。次に、パソコンで、SDGs5,7,11番をそれぞれ調べました。そして、それぞれ内容と問題、私たちにできることの三つに分けて簡潔にまとめました。ここまでは、EduTownSDGsのサイトを参考にしました。その次に、SDGs11番を調べていた時に出てきた、「SDGs未来都市」について調べました。そうすると、具体的な取り組みが出てきたので、とても参考になりました。次に、「住みやすさ」について調べました。すると、治安がいい、などが出てきたので、参考にして、警察署を作りました。最後に、「再生可能な発電」について調べました。すると、空中浮体式風力発電や宇宙太陽光発電などが出てきたので、天空風力発電やISSで行う発電の参考にしました。他にも、家にある本を参考にしたりもしました。
前回はNPCの使い方が分からなかったのですが、調べたら出てきたので、エージェントやコマンドだけでなくNPCもふんだんに使いました。ISSで作られた電気を学校に送るシステムには、コマンドを使いました。雷を召喚するのには/summonコマンドを、レッドストーン信号を発生させるのには/setblockコマンドを使い、レッドストーンブロックを置きました。中央広場から陸地天海の町へテレポートさせるのにも、コマンドを使いました。発電島のプロペラは、前回大会出場者の方が使っていた、/cloneコマンドを使いました。人工太陽光発電は、/summon、/execute、/particle、/fillなどのコマンドを使いました。天の町にある球体は、エージェントを使って作りました。高度なブロックの中にある「図形」のプログラムを使用しました。他にも、エージェントを使って島を整地したり、地下栽培をしたりしました。
まず、マイクラカップ2022の後、改善点をまとめ、それを生かして制作しました。テーマが発表されたら、4人でそれぞれ、ワールドのイメージを考え、SDGs5,7,11番についてのアイデアを出し合いました。次に、出た意見をまとめて、ワールドの構想を練りました。その次は、作成スケジュールを立てました。作成スケジュールは、具体的に何月何日~何月何日までの間にこうする、というのを書き、誰が何を作るのかを決めました。そして、陸地天海及び宇宙に何を作るのか具体的に書き、作り終わったら線で消していきました。ワールドについて会議をするときは、「マイクラカップ」でLINEグループを作ったので、送ったり通話をしたりしました。そして、4人一緒に出来ないときがもちろんたくさんあったので、ワールドデータをGmailで送りあい、4人一緒でない時にも制作を進められるようにしました(このことについてのルールも決めました)。