応募作品-2023年-
チームの特徴
仲良しの友達4人で建物部門に挑戦します!
チームメンバー
4名
作品の中で最も注目してほしいところは、「風車」と「蓄電池」です。
「風車」は、土地が寂しくないように、風車を2つ作って、電気をいっぱい使えるようにしました。
「風車」には「蓄電池」を繋いで電気を貯められるようにしました。
「蓄電池」から電線で家や建物へ、また送電ボタンで隣島へも電気が送られます。
また「養殖場」にも電気を届けます。
「養殖場」は、鮭や動物の養殖場を作って、食料困難を解決出来るようにしました。
レストランの食べ物も「養殖場」の食べ物です。
また、「元の地形をフル活用した」事にも注目してほしいです。最初にゲームモード「無限」の世界から良さそうな土地をメンバーと探していると、村があったので、その村の地形をフル活用しました。少し村を綺麗にして作品を作りました。
SDGsの5番と7番と11番の全てを取り入れました。
●5番
村人は上下関係なしの村で過ごしています。
腰が悪い人や、下半身の障害がある人には、上下の階段を登れないので、統合版などでも使う「水中エレベーター」を使って、上がったり下がったりできます。
●7番
村では当初松明を利用していましたが、松明を作る材料には石炭などを使います。
ですが石炭などを使ってしまうと、地球温暖化が進んでしまいます。
なので、松明ではなく、風車や蓄電池の電気を使ったランタンを使用しています。
また灰を利用したセメント作りができる施設も作りました。
●11番
壊れても、すぐ作り直せるように作るものを少なくしたり、金属で作って対策をしています。
タイトル通り、ワクワクした毎日が変わらない町をつくりました
●インターネット
・コマンドの使用方法(title,fill,tp,effectなど)、キッチンの作り方(レストラン)、橋の作り方
・コマンドブロックの使い方、タイマーの設定の仕方
●学校内
・図書館でSDGsの本を借りて学習
●学校での社会科見学
・米子クリーンセンター:
4Rの学習、灰がセメントの材料になることを聞いた
•三光株式会社:
余った電気や熱を使って、水を温めて魚を育てる機械、装置
1.栽培漁業
スコアボードでタイマーを設定し、コマンドブロックを組み合わせて鮭を時間が経ったら養殖場に帰ってくるようにした。
2.廃液装置
エージェントを利用し、村から排出された煙を廃液に換わる様子を表現させた。
3.セメント工場
コマンドブロックで廃液と砂利を混ざってセメントができる様子を表現させた。
4.ホテル
受付(NPC)にお金を渡すと宿泊できるようにした。
5.レストラン
欲しい食べ物のボタンを押すと、その食べ物が出てくるようにした。
主にhathim(リーダー)で立てた計画(※)を軸にワールドの制作をしました。
SDGsに関する学校の社会科見学で学んだ事をワールドの制作に取り入れて行きました。
個人の意見(アイデア)も出し合ってワールドに取り入れています。
〔例〕↓
提案Y「これ作っていい?」
賛成H「いいよー」
賛成T「いいんじゃない?」
無視R「…。」(エージェント作ってるから悪気はない)
みたいな感じでした。
※hathimの計画
元の地形をフル活用して、村の名残りを残して、SDGsを目標としてワールドを制作する。