第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1821
北陸ブロック ミドル
作品名 キラキラクリーンCity
チーム名 CoderDojo富山2023
チームの特徴

CoderDojo富山で集まった、学校も学年もバラバラのチームです。Minecraftを通して仲良くなりました!

チームメンバー

6

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

1.水族館は、魚を捕まえ展示するのではなく、海中にトンネルをひいて海中動物の野生の姿を見られるようにしました。
2.身近にある海の力を使って、みんなで使う電力に変える潮力発電所を作りました。友達と協力して、タービンが回っているように見えるようにコマンドブロックを使いました。
3.色々な所にヘリコプターを置いて、お年寄りや足が不自由な人の移動手段として利用できるよう、ヘリポートをたくさん置きました。
4.実際にこの街で楽しく暮らすことを想像できるよう、建物や内装をリアルなるよう工夫しました。例えば、学校を作る際、本物の教室に見えるよう色に気を付けたり、ハンバーガー屋さんの中の椅子を座れるようにし、机も実際に店に置いてあるような形にしました。
5.避難タワー上でも生活可能な環境を整備しました。また、被災体験をすることができ、日ごろから防災について学べるようにしました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

・みんなが住み続けられる街に!→ 11. 住み続けるまちづくりを
災害時に街の人が避難できる避難タワーを作りました。避難タワーに繋がるトロッコを作り、高齢者やケガをしている人等でも避難できるようにしました。
・クリーンなエネルギーを使う!→ 7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
【太陽光発電】家の電気を太陽光発電にして、発電所の電気を節約出来るようにしました。【風力発電】風車を沢山作って、風力発電ができるようにしました。【潮力発電】日本は海が身近にあるので、再生可能エネルギーとして注目されている潮力発電所を作りました。
・お父さんもお母さんも一緒に! → 5. ジェンダー平等を実現しよう
学校屋上に工場(働く場所)を作りました。お父さんもお母さんも子供と一緒に仕事に行き、子供と一緒に帰ることができます。仕事、家事、子供と過ごす時間を同じようにすることができます。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

・ヘリコプターを作るのに苦戦したのでインターネットで調べました。
・コマンドを使うためにコマンドブロックを使う方法を本とネットで調べました。
・ストラクチャーブロックの使い方やブロックのIDをインターネットで調べました。
・家の屋根などのスタイルをインターネットで調べました。
・避難タワーのデザイン等を考える時、今あるタワーの形を参考にするためにインターネットで調べました。
・高齢者施設に働いている人に話を聞いて、お年寄りの方はどんなことに困っていたり、どんなものがあると便利かを学びました。高齢者の社会貢献や生きがいのため住宅裏に畑を作り地域の一員として活躍できるようにしました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

・作業を効率化させるため、fillコマンドを使って学校や空港の壁のブロックを一気に配置しました。
・潮力発電所の点検をするために、一方の壁を開閉できるようにプログラミングを使いました。タービンが回っているように見えるようにするため、コマンドブロックを組み合わせで使いました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

■6月~7月(アイディア出し):みんなで集まってテーマについて知っている言葉や、アイデアを出し合って、ホワイトボードに書いて話合いました。その後は作品を作りながら、分からないところはインターネットや本で調べたり、教え合ったりしました。CoderDojo等で集まった時は、他のチームと作っている途中のワールドを見せ合ったりしました。
■~8/20まで(アイディアを元に制作):マルチプレイで集中的に建築などをすすめました。CoderDojoで集まった時、細かい進め方を相談しました。建築は最初に建てるものを決めて、途中で一時的に建てたものと、これから建てるものを整理しました。高齢者も住みやすいために交通手段は何が良いなどと話し合い、実際に作って意見をまとめていきました。
■~8/30まで(応募資料作り):作品を提出するための動画編集や、「注目してほしいところ」などの文章を考えました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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