第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1826
北九州ブロック
作品名
みんなあんしんクリーンエネルギーのまち
チーム名
なお
メイン画像
チームの特徴

チームメンバー

1

地熱発電の仕組みを理解するのに、たくさん時間がかかって大変でした。発電所もつくりながら、知りたいことが増えて、たくさん勉強しました。注目してほしいところは、地熱発電所とその近くにつくった楽しい街です。世界のみんなが電気のことで心配せずに、安心して暮らせる街があったらいいなと思ってつくりました。この街は発電所のスイッチを入れると街に灯りがついていきます。そして勉強をしていて、地球だけではなくて宇宙でもクリーンエネルギーをつくれるようになりたいと思ったので、宇宙ステーションと研究室をつくりました。みんなが誰でも宇宙に研究に行けるように宇宙船ロケットもつくりました。

SDGs7番を勉強して、世界では電気が足りなくて自由に使えない国があることと、クリーンエネルギーではない発電があって、地球環境によくないことを知りました。もっと人と地球に安心安全なクリーンエネルギーの街を、自然を残したままで地熱と太陽光発電で表現しました。SDGs11番の住み続けられる街にもしたいと思いました。本でスマート防災エコタウンのことを知って、災害がきても電力を自分達でつくれるように、街を高い場所につくって学校や人が住むマンションに太陽光発電をつけました。

SDGsとクリーンエネルギーのことを勉強するために本を買ってもらったり、小学校の図書館でも本を借りました。発電で使うタービンのことがわからなかったので、福岡市科学館の九州電力ブースに勉強しに行きました。タービンを手で回すことができて、発電するまでにたくさんの力が必要なことにびっくりしました。そして自分が住んでいる街の環境も知りたいと思ったので、家族でビーチクリーンボランティアに参加しました。ゴミがたくさん落ちていて、海外のゴミもいっぱいあってショックでした。地球の環境を守る大切さを学びました。

プログラミングが始めてだったのでMakeCodeの本を買って勉強しました。
・エージェントに街の土台のコンクリートブロックを置いもらう
・エージェントに発電所をつくる場所の土ブロックを掘る指示をして整地をしてもらう
この2つをMakeCodeを使いました。
漢字がまだ読めなくて難しかったけど、大好きになりました。楽しかったです。

SDGsとクリーンエネルギーのことを知らなかったので、調べて勉強することに時間をたくさん使うことにしました。
夏休みまでにすること
・本とインターネットを使って作品テーマを調べて勉強する
・自分の住んでいる街のこと、環境のことを知るためにボランティア活動に参加する
・作りたいワールドを絵に描いてみる
夏休みになったらすること
・宿題を全部終わらせたら制作を始める
・夏休みが終わったら制作をやめて動画をつくって登録する
SDGsのことがむずかしくて大変だったけど、いろんなことが知れて楽しかったです。

MAKE CODE
MAKE CODE