応募作品-2023年-
チームの特徴
CoderDojoうるまの取り組みで実施します
チームメンバー
6名
地上の豊かな自然を残しつつ、便利な街を実現するために、街を天空に作成しました。
空に人口の月を浮かべ、夜になっても明るく、また夜道を照らし安全に歩くため振動エネルギーで動く街灯も設置しました。
この街のエネルギーは多様なエネルギー(ごみ発電・振動・風力・水力)を使い発電した電気を使っています。
住んでいる人がいつまでも健康でいられるように、学校や、スポーツ、レクリエーション施設をたくさん作っています。
特にボーリング場はクラシカルな雰囲気もさることながら、実際にボーリングで遊ぶこともできます。
オムライスの形をした子ども食堂も可愛く、街のいたるところでおいしいグルメを堪能することができます。
また地上では、美しい桜の木や、サンゴ礁が楽しめるダイビングスポット等、自然を満喫することができます。
・テーマ5の活用:
また、年齢、性別に関係なく利用できる子ども食堂や貧困層も利用できる食堂等、グルメも堪能できるようにしました。
・テーマ7の活用:
ゴミを燃やして発電する発電所や、振動エネルギーを活用した街灯、街のいたるところには風車が設置され、また天空の街から地上へ流れる滝の力を利用して発電する等、自然と調和したエネルギー活用を目指しました。作成したエネルギーを活用し、夜でも安心できる明るいライトシティを目指しました
・テーマ11の活用:
住み続けられる街とは、それはまず住む場所があることだと考え、自然と調和した美しいツリーハウスをたくさん作成しました
また、生きていくためには健康であることが一番の幸せと考え、街ではたくさんのスポーツレクリエーション施設をつくっています。
心の健康も考え、お花を見たり、サンゴを見たり美しい自然を満喫できるスポットも沢山あります。
レッドストーン回路を利用するものは、書店で本を購入したり、Youtubeなどを活用し調べて作りました。
またクラシカルなボーリングを再現するために、インターネットで画像を検索して内装などを参考にしました。
またサンゴ礁を美しく見せるためや、ツリーハウスを作るにあたっても、写真をインターネットを活用して探しました。
コマンドを活用し、建築時間を短縮しました。
また、街のいたるところにある人口の月はMake Codeを活用し、街を照らす人工の月をたくさん作りました。
毎週日曜日の打合せで基本的な方針を決めました。毎回集まることは難しかったため、
リアル会場での打合せ:4回、ZOOMでの打合せ:4回行いました。
また夏休み期間中は、毎日朝の9:00~夜の9:00までサーバーをオープンにし、それぞれの自宅から好きな時間でワールドを作れる環境を準備しました。
作りたいものが邪魔になったときは、お母さんたちにLINEグループをつくってもらい、メンバーに情報を伝えてどけてもらうなど、短い製作期間で工夫しながらつくっていきました。