第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1876
近畿ブロック
作品名
未来のための1歩
チーム名
サステナブルスマイルズ
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チームの特徴

今年は6年生と4年生で合同チームでがんばりました!

チームメンバー

4

sdgsを世界中の人達で考えていけるように博物館を作りました。ここでは、sdgsがなぜ必要でどのような目標があるのか私達に何ができるのかを考え、知り、実行できるヒントがたくさんあります。食の問題も知り、畑で出来た食べ物をいつでも美味しく安心、安全に食べられるようにしました。畑の端の長さをよく考えて太陽がよく見えるところに作りました。貧しい子ども達もどんな状況のこども達も学童で楽しめる世界にしました。水が豊な国なのでウォータースライダーで楽しく遊べます。
クリーンエネルギーは風力発電やソーラーパネル(日照センサー)、またピラミッドは昔フリーエネルギー施設だったという話を見てそれが現実になれば未来はすごいことになると考え電力発電施設として表現しています。苦労したところは、住み続けられる街というのはどんな街なのか考えたり調べたりみんなで話し合うことがとても時間もかかり苦労しました。

まず、5番のジェンダー平等で現状のトイレが使いにくい人がいることを知り、男性や女性の他に誰でも使用できるトイレを作って表現しました。そして、いつでも気軽に相談ができる相談施設も作りました。親身になって話を聞いてくれる機会があることは大切なことと考えます。2つ目の、7番エネルギーをみんなにそしてクリーンにでは外国などで電気の供給がなく困っている人たちが約10億人もいることを知り、巨大電池を運ぶドローンや船を作って運ぶ事を表現しました。そして、もし何かあった時に発電手段を増やす為に波や水車やフリーエネルギー使って発電しテーマを表現しました。注目してほしいのが、住み続けられる街作りで地域によって使われていない家が増えているので、古い家を再利用して古いものと新しいものが混ざるような街作りをして表現しました。

僕たちが何を調べたかと言うと、簡単に言うとなんでこの目標があるのか、必要とされているのか、解決するために今はどんな取り組みをしようとしているのか、今後どんな取り組みをしようとしているか、何をすれば解決につながるか。などです。どんな問題があってこの目標があるのか、ではどんな物を作れば11番の「住み続けられるまち作りを」と5番の「ジェンダー平等を実現しよう」と7番「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の解決に向かうかを知るためです。チーム一丸となり調べたことを付箋に記入し貼り付けいつでも共有できるようにしていきました。

このワールドで使われているレッドストーン、プログラミング、コマンド類は全て今回の5、7、11の目標に合って役立つ建築や必要なことに使われました。1つ目は、現実世界で誕生日に何ももらえない子がいるという事を知り、ケーキを大量に作れる装置を作り沢山の人達に船で届けられるようにしました。自動で出来、自然に悪いものを生み出しません。ケーキの材料の1つは卵です。卵は鶏から取れます。無限に回収された卵はトロッコが回収します。2つ目は牛乳です。牛乳は牛からバケツで回収します。3つ目は小麦です。自動で製造回収までできるようにしました。とても広いから大変なのでアレイを拾ってくれるモブに取ってもらい音で引き寄せてホッパーで回収してくれます。最後はサトウキビを分解し全てのアイテムが手に入ったのでケーキが作れます。こちらは全てレッドストーンやコマンドを使って製作しました。

今日は何を作るか次はどうするか、皆で確認してから、建築、コマンド、プログラミングをするようにしました。まとめる作業もどのように感じて建築をすればsdgs持続可能な世界を作れるかグループの皆で話し合い、できるだけ世界皆が平等になるよう考えて計画を立てました。例えば7番の「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」があるから、ここにクリーンな発電、風力発電を作成しようと考えました。クリーンなエネルギーには風力、水力、太陽光などがありますが、遠心力で発電するエネルギー施設やフリーエネルギーとしてピラミッドの中に発電の仕組みを作りました。5番の「ジェンダー平等を実現しよう」は男女いけるトイレや困ったときにいつでも相談できる相談施設を作りました。11番の「住み続けられる街作り」は丈夫な家やリサイクルが簡単な家を作りなど、グループで優先順位をつけて順にいち早く計画して建築しました。

MAKE CODE
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