第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1939
東海ブロック
作品名
エネルギーをためる島・レジリエン島
チーム名
幸南中チーム
メイン画像
チームの特徴

とあるプログラミング教室から参加しています。個性が豊かで教室の先生をいつも困らせている人達と普通の人達で協力して取り組んでいます。

チームメンバー

4

この作品の中で苦労した点は全然いい地形や島が見つからなかったので島をイチから作ったところです。
コマンドやMakeCodeで時間短縮をできるよう工夫をして取り組みました。
苦労した点はコマンドなどでできない部分を手作業することで、工夫した点は便利な機能を使ったことです。
例えば地形や建造物をコピーできる便利な機能で建造物をコピーして手作業で使うはずだった時間を他に使うことで効率がよくなるようにしました。
最も注目してほしいところは社会がこうなっていってほしいという思いをワールド内で再現したところです。
例をいうとこの島で多くのことをたくさんの人に学んでほしいということです。
多くのこととは発電、住宅、防災、エネルギーなどのことです。
これらについて学ぶことでよりエネルギー、住宅、防災で守ることのできる命の大切さなどを知ってもらい社会をよりよくできる
と考えたからです。

ぼくたちは11番と7番を重点的に表現しました。
11番を表現するうえでぼくたちが大切にしたことがあります。
それは「レジリエント」です。
そもそもレジリエントとは何かというと回復力や柔軟性ということです。
この回復力や柔軟性はなにで表現できるかを考えました。
するとたまたまテレビで竹特集がやっていて竹に決定しました。
竹は生えるスピードが速いです。
つまり回復力がすごいです。
竹はしなやかでいろいろなものに使われます。
柔軟性もバッチリです。
なのでワールド内の住宅には竹が使われています。
強い災害が来た時にすぐに再生できるように竹が普及してほしいと思ったのも理由の一つです。
また発電でもいろんな種類を使っていろいろな天候でも電力が安定するようにしています。
それから発電した電力は使う部分もあれば蓄える部分もあります。
これは災害が起きたときに備えるためです。

ダムの発電の仕組みや発電所の中身を調べました。
ダムの発電の仕組みについて調べたことは、水車を使っていました。
ダムから送り込まれる水が発電する所にきて、送り込まれた水によって水車がまわり、発電する仕組みになっています。
発電された電気は、電気をためる所に送り込まれていくことなどが調べてわかりました。
ほかにも地熱発電などの仕組みを調べました。
また、外見なども調べました。
外見は写真を見て再現しました。
例えば船や風車などです。
それから、免震構造についても調べました。
免震構造とは、地震が来た時に空気を出して浮いて、揺れを免れることです。
免震構造でも見た目や仕組みなどを学びました。

プログラミングは、水車、地形づくり、地熱発電などで使いました。
水車は、ダムを使って発電しています。
地形づくりは、島の整地などに使いました。
これは、コマンドブロックや、MakeCodeを使いました。
地熱発電は、コマンドブロックを使いました。
パーティクルコマンドを使って蒸気を再現したり、ストラクチャーコマンドを使って発電しているところを再現したりしました。

みんなで話し合って、今日の制作時間の最後に、次いつやるかを決めました。
ほぼ毎日のペースで制作をしましたが、時には、休みも入れました。
ほぼ毎日に制作した理由は、今回は制作開始がかなり遅れてしまったため、出来る人で毎日やったのと、前は、週に3回のペースで制作を進めたので、今回は遅れた分、週にやるペースをかなり増やしました。
時間は、前と同じく、2時間前後で、理由は、集中ができない時は、少し時間を短くして、集中しているときは、いつもより少し時間を延ばしました。
制作は、個人で制作していき、「こんな感じでどう?」と聞いて、もしこれは違うといわれたりしたら、そこを直して、頑張って製作を進めました。
もし自分の担当した場所で自分では出来ない所があったら、チームで助けたり、助けてもらったりしました。

MAKE CODE
MAKE CODE