第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1952
四国ブロック
作品名
皆の学びを繋げて、新しいアイデアを生み出す街
チーム名
チーム大栃
メイン画像
チームの特徴

得意の探究的な学習!僕らの考えをMinecraftで大人に伝えます! 今年がラストチャレンジ!目指すは全国大会!! (作品の中で登場する巨大なキャラクターは、郷土の名産品「ゆず」と愛着のある「モモンガ」をモチーフに僕らが制作しました。名前は「もんちゃん」です。大会をきっかけに、皆に「物部大栃」知ってもらおうと企みました笑 お知りおき?ください。)

チームメンバー

4

注目ポイントは2つあります
 1つ目は、SDGs⑤についてです。人によって見えている世界も、立っている立場もちがうという考えから、誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い、今抱えている社会や個人の問題により良い答えを導びける環境「知恵を集めて話し合おうみんなの図書館」を作った所。
 2つ目は、自給自足に加え、小さな街で生活が完結できる街づくりをしたことです。これにより人々は移動に使う時間を減し、家族の中で生活を支え合うことや、日中の活動を有意義にする時間に当てられると考えました。
 苦労した点は、Minecraftカップに出場したことです。僕らメンバーは、地域や学校の行事のリーダーを努めており、習い事や部活動以外の所でも活動して毎日の予定が埋まっていました。両立で大変な思いもしましたが、メンバーで話し合い、考えが伝わるよう表現方法を変更したり、制作時間を調整することが出来ました。

 小さな街で生活を完結させることで、人々の移動時間を減らし、家族の中で生活を支え合うことに(SDGs⑤)時間を当てたりお年寄りが車を持たなくても食べ物が手に入る街づくりを行いました。冬の食糧不足については、お年寄りから常温での長期保存出来る加工法を学び活用しています。
 皆が安心できる生活を導き出すには、皆が多様性に理解をもち、尊重し、活躍できる社会にする必要があります。そして、このような社会を実現するためには、皆が正しい知識を身につけ、人と人を合わせる環境が最適だと考えます。だから私達は様々な立場や状況の人の視点を持ち寄って話せる図書館を作りました。
クリーンエネルギーについて
 水素・バイオ・水力発電を組み合わせた電気で人や物が移動する街を考えました。また、小さな街にし、街の中で生活が完結できる街にすることで人やモノの移動距離を減らし、必要な電気エネルギーを削減しました。

【聞き取り調査】
   市役所・移住者の方・街を歩いてインタビューした人や
   親しいお年寄りの暮らしから現状の課題を調べた。
      地域にスーパーがなく、車で30分かけて食料を買いに行く
      冬に食べられるものが減る(家庭菜園) 
      ベトナムから来たけれど地域の人と関わりが薄く友だちができない
【ネット】【本】
      陸上養殖の仕組み ・ アクアポニックス
      バイオ・水素・水力発電の仕組み
      常温での食料保存(発酵)・長期保存加工(ドライ加工・真空保存)
      消費者庁HP(消費者教育)
      サスティナブル SDGs
      コンパクトシティー
【水力発電所の見学】
      水力発電所がある所にはダムがあり、常に水がある。電力を作ることに加え、ダム湖で魚の養殖ができると気がついた。

建物の壁や床など広い面積にブロックを置くときに使った。
X軸Y軸Z軸の座標を捉えながら作りたい面積にプログラミングでブロックを置いた。
作ったものをコピーして貼り付けることで、同じモノを量産する方法も試して、できた。
これもX軸Y軸Z軸の座標を捉えて、自分がいる地点から方角を理解して作った。途中方角を失敗して大惨事になった。でも最後できた。

7月20〜
8月 1日まで  調べた
    2日  アンケート結果を受け取った
    3日  聞き取り調査
    4日  インタビュー
    5日  水力発電所見学
    6日  調べ学習
    7日  まとめた
    8日  話し合った
    9日  どうやったら伝わりやすいか話し合った
    10日 話し合った
    11日 学校の宿題に専念
    12日 同じ
    13日 疲労で誰も作業できなかった
    14日 同じ
    15日 分担した作業内容について話し合い同じ所を皆で作ったほうが一緒に考えやすいという事になった
    16日〜29日 制作
    30日 作品登録の文を書いた
    31日 作品登録をした

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