第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 447
北九州ブロック ヤング
作品名 自然にやさしいまち
チーム名 こねねこ
チームの特徴

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

まずは海のごみ箱です。魚をとりこまずゴミだけを集めるように細かいブロックを組み合わせて作りました。集めたゴミは、水の力で一か所に集められます。そしてホッパーに入り、発射装置に入ります。操作室でレバーを押して燃やして処理します。次は発電所です。発電所は水力、火力、風力発電があります。水力発電は水車を回して発電します。火力発電はごみを燃やして発電します。風力発電は風車を回して発電します。ぜひ見て下さい。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

森や滝を作って、動物たちの住みかになるようにしました。ウミガメの卵が踏まれないようにへいを作って卵がふかするようにし、ウミガメの食料となる海藻の森を作りました。熱帯魚がたくさん集まるように、サンゴしょうを作りました。寒いところに住むキツネやホッキョクグマのためには、雪の島を作りました。海の生き物のためにプラスチックごみをへらすために海のゴミ箱を作りました。自然を身近に感じるように花屋を作り、いろいろな種類の花が買えるようにしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

環境科学館に行って、電気を使わず雪の力でものを冷やす雪の冷蔵庫や、ソーラーパネルで電気を作る太陽光発電があることを知りました。また、車の排気ガスや工場の煙などから放出される二酸化炭素が増えて地球温暖化が進むことや、プラスチックごみが増えて海が汚れていることを知りました。インターネットでは、海をきれいにする方法を調べて、海のゴミ箱があることを知りました。絶滅危惧種のリストを見て、パンダやウミガメが絶滅危惧種の動物であることが分かりました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

エージェントが9×9の畑を作るプログラムを作りました。プログラムを作る前に、絵を描いて、エージェントが進む数を調べました。進む数を書き起こして、1回おきに進む数が1ずつ減るという法則を調べました。進む数を変数に入れて、繰り返しをする中で、1回おきに1ずつ減るプログラムにしました。プログラムが大体できあがった後で、エージェントがどのように動くかテストをしました。エージェントがうまく動かない所があったので、プログラムを直しました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

最初に、場所探しをしました。テーマに合った、海と森に近いところを探しました。まず、ペースを考えて、作りやすい小さいものから作りました。次に、牧場、キャンプ場、広場、など、どんどん大きいものを作りました。最後に、森、水力発電所、雪の島、海のゴミ箱、大きな畑、など、もっと大きいものにしました。夏休みの期間を利用して、毎日1時間くらいずつ製作を進めるようにしました。プログラミングでやりたいことがあったが、できなかったので、プログラムが分かる人に教わりながら作業をしました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE