応募作品-2025年-

チームの特徴
多少、争いがありますが、みんなとても仲が良いです。
チームメンバー
7名
作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

この作品で一番注目して欲しいところは、駅と空島です。駅は、左右対称になるように階段と、プラットフォームを作り、見た目が綺麗になるように工夫しました。他にもエレベーターや切符を入れると自動で開く改札なども工夫して作りました。
次に空島は災害時に避難所となり、空中に浮いているため、地震、津波、火災などを避けることができます。災害が長期化したときのことも考え、大きめの畑を設置しています。また、避難所でのプライバシーを保護するために住人ごとに個室を設ける予定です。
次に街を作るにあたって苦労したところは高速道路です。高速道路はそれぞれの地区を高速道路で繋ぐので最低限の災害の被害を受けにくい場所を選ぶのに苦労しました。他にも道路を支えている橋脚を等間隔に設置することや、カーブを意識して作りました。津波や土砂崩れが起こりにくい平地を選び、住民たちが快適で住みやすい島を意識して創りました。
どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。

災害、エネルギー、争いのない暮らしでどんなことが考えられるかを書き出して「災害については一つずつ対策やどんな構造すればいいかなどを意識しました。僕たちの街は三つの区画「流通」「農業」「漁業」に分けるのでそれぞれの作るものによって調べる物を変えました。例えば、農業についてはマイクラでは米がないので代わりに小麦栽培について調べたり、農村を意識して、木造建築に尽きて調べました。街全体ではそれぞれの区域のどれかが災害の被害に遭ったときは災害時に助けに行く車専用の主要道路に主要道路について調べました。人と未来防災センターでは人命救助にかかる時間や川の氾濫などの水災害を聞いたので「どうしたら素早く、自衛隊や他の方が救助に行けるか」や、海側には堤防以外にどのような対策が立てれるか、そのために具体例、「スーパー堤防」、「免震、耐震構造」を街全体や家々でどんな感じに目立たせないように活かせるかを調べました。
プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?

エージェントのプログラミングを利用して空島の土台部分となる、空洞のある半径25ブロックの大きな半球を作りました。手動で作ると長い時間がかかりますが、エージェントを活用することで短時間で作ることが出来ました。他にも、コマンドブロックのfillコマンドというブロックを消したり、設置したりできるコマンドを利用して、感圧板を踏むとブロックが消えるようにして、自動ドアや門を作りました。空島の地面はエージェントを利用して足元を縦横3ブロック分草ブロックになるようにプログラミングして、作業効率を上げました。直径50ブロックの大きさなので手動だと、とても長い時間がかかりますがエージェントを活用することで数分で作ることができました。他にも農村の家を建てる時にエージェントを活用しました。大きな畑もコマンドでストラクチャーブロックを使用して畑を増やしました。
どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?

「このような物があったら安全だな」や「これがあったら便利だな」と思うものを軸にして、政策を進めていきました。例を挙げると、空島を作ったら津波や地震の影響がないだろう、とみんなで案を出し合って、リアルにありそうな街を作りました。工夫したところは、耐震構造などの災害対策を、人の見えないところに災害対策を作るようにしています。例えば、耐震構造の家の骨組みを作ってその周りにブロックを置き、普通の家に見えるように建築をするなどの努力をしました。それ以外にも、空島に地下シェルターを作り、酸性雨や雷雨などの上から降ってくる災害、津波や地震、土砂崩れなどの地上の災害に対策できるようにしました。
更に、空島を浮かせているエネルギークリスタルがちょっとした衝撃で壊れないように、周りを強化ガラスで囲って耐久性を高めています。
これだけの対策を考えて、安心安全に暮らせる街を作る事を心掛けました。
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?

表現しているところは災害から街を守るために少し高く作っていることです。 もし、津波は防げなくとも住宅地や商業区には入りにくくしているのが特徴です。 そのほかに空中に避難所を作ったり、地下にシェルターを作ったりしています。空中避難所には地下2階〜1階まで生活できる環境づくりがされており、街が復興できるまでの間はそこで暮らせます。 また、人々が争いが起こらないように物流を整えたり、地域で交流を行うなど工夫しました。また、他の地域によって災害の防災の仕方も異なり街は避難しながらも人助けを、村の方では災害が起きた時迅速に対応できるようにお年寄りの人の近くには助けられる若い人がいます。商店街では足元に火災が起きた時にスプリンクラーが発動し火災を未然に防ぐことができます。