応募作品-2025年-

チームの特徴
プログラミングスクール(DOHSCHOOL)の中学生チームです。
チームメンバー
7名
作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

この街は水上に浮かび、たくさんの建物が集合した構造であらゆる災害の衝撃を水の流れによって逃します。
街一つ一つがモジュール化されていて、それらをつなげることでハニカム構造を形成、この構造によって強固で安定した繋がりを持ち柔軟に拡張できます。
どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。

コンセプトを決める際、どのような街を作るのかを想像し、コンセプトを固めるためにインターネットを中心に調査しました。街の機能を際立たせるために災害が起こったときに想定される被害や問題点を重点的に調べ、そこで想定される被害をリストにまとめ項目ごとにアイデアを並べて問題と対策を整理しました
プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?

六角形の形に作られた土台の設計と制作で巨大な大きさになるためコマンドを用いて作られています。
単一なコマンドではこの大きさを作るのに時間がかかるため、複数同時に動かすことによって時間を短縮することが出来ました。防具立てを召喚してその位置にブロックを置き60度づつ傾ける事によってマインクラフトの世界で綺麗な六角形を表現することが出来ました
どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?

街のテーマを探すべくチームが個々でコンセプトを考えて、スライド資料にまとめて発表しました。
街のコンセプトを視覚的にわかりやすくするために画像生成を活用して街の全容を表現することが出来ました
いくつか発表していくことで作品を改良していき最終的にその中でどのアイデアが最も良いかを話し会い決定しました
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?

水上に浮かぶとしという特殊な街の形態で地震や津波を受け流すことがレジリエンスとしています。
海の力を活用して潮力・波力発電をすることでエネルギーを創出することができ環境にも優しい街としています
作品の名前である海上適応都市Gシティーはある昆虫の卓越した生命力に着目しその強靭さと適応力を都市に重ねて命名しました