works 応募作品-2025年-

作品No. 7300
東京ブロック たてもの部門
作品名
ひとをまもるまんしょん
人を守るマンション
チーム名
ちーむがく
チームガク
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チームの特徴

プログラミングスクールに通う4年生です。一人でチャレンジします

チームメンバー

1

作った建物の中で工夫したところはどこですか?

作った建物の中で工夫したところはどこですか?

私たちの建物で工夫したところは、マンションの上にある大きな球体です。この球体は磁石の力を利用して浮いており、N極とN極が反発する力によって上空にとどまる仕組みになっています。これによって、地震や津波などの災害が起きても建物自体が影響を受けにくく、安全に暮らせるように工夫しました。

また、災害時に食料がなくなることを想定し、建物の中には畑を作り、自給自足ができるようにしています。2階部分には資材や食料を回収できる仕組みも整えているため、いざというときにも生活を続けられる安心感があります。さらに、レッドストーンを使った水流エレベーターや畑の自動回収機を導入し、便利で効率的な暮らしができるようにしました。

災害や防災、レジリエンスについてどのように調べましたか?

災害や防災、レジリエンスについてどのように調べましたか?

災害について調べ、洪水・津波・土砂崩れといった自然災害があることを知りました。洪水や津波では水の勢いで建物や人の生活が流されてしまい、土砂崩れでは家や道路が埋まってしまう危険があることも分かりました。

レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?

レッドストーン回路やMakeCodeなど、動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?

球体を作るときには、MakeCodeを使って効率的に大きな球体を完成させることができました。手作業では時間がかかる形でも、プログラムを使うことでスムーズに作れました。
また、食料を回収するときにはレッドストーン回路を利用し、自動で収穫して効率的に食料を手に入れられる仕組みを作りました。

スケジュールや作っていく計画を立てましたか?

スケジュールや作っていく計画を立てましたか?

スケジュールを立てる際には、夏休み中につけていた日記に、その日にやることをすべて書き出して計画的に取り組みました。また、マイクラカップに向けての下調べや、レジリエンスについての学習も計画の中に入れて進めました。

ワールドで表現した防災技術・レジリエンスは何ですか?

ワールドで表現した防災技術・レジリエンスは何ですか?

ワールドでは、防災の工夫として水の使い方に気をつけました。マンションにある水を無駄に使うのではなく、洪水や津波で発生した水を再利用する仕組みにしています。