第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 83
南関東ブロック
作品名
調査する!守る!食べる!Futuer House
チーム名
フィーチャーマインクラフター
メイン画像
チームの特徴

マイクラ大好きです! 初参加ですが、自信はあります!

チームメンバー

1

ウミガメ保全センターのスライダーを見てほしいです。
普通は、海の近くに保全センターを作ると思いますが、海の近くだとゾンビに侵入されやすく、
ウミガメを守ることが難しいと考え高い場所にセンターをつくりました。
そうすると、こんどはウミガメが海に帰れなくなるので、ウミガメ用のスライダーとウォーターエレベーターを作りました。ウミガメスライダーの出口には、人工砂浜をつくり、シーランタンで明るくしてゾンビが来ないようにしました。

1 開発エリアの決め方
 まず、1000かける1000の範囲を決めて、その中にどのようなバイオームがどれくらいあるか調べた。その中で、タイガやカシ・カバ森林、草原は少なかったので、開発しても生物多様性を破壊するおそれが少ない、サバンナを開発する場所と決めた。
2 守るべき生物ウミガメ
 この世界では、ウミガメはゾンビに卵を壊されるので、保全が必要だと考え、ウミガメ保全センターを作った。
3 生物多様性に配慮した賢い利用
 少ない生物はとらず、増えた生物を利用するため、生き物の数をモニタリングするための空中カメラを作った。

1 SDGsの本を20冊くらい読んで、それぞれの目標について勉強した。それぞれの目標が関連していることが分かった。
2 ウミガメについて本で調べた。
3 オオカミについてイエローストーン国立公園の本を読んだ。生態系では、どのような生き物でも欠けてしまうと、バランスがくずれ、その1種だけでなく、それ以外の生物にも思わぬ影響がでることが分かった。
4 絶滅動物についての本を読んだ。
絶命の主な原因は、人間による乱獲や開発であることが分かった。これを、マイクラ上で、開発エリアを決めるときに活かした。

開発エリアを決めるための範囲を決めるために1000かける1000のコドラートつくりたかったが、あまりに大変なのでエージェントをつかってみることにした。少しずれてしまったが、問題はたぶんない。今回は、500ブロックをまっすぐ置くプログラムを作ったが、よく考えれば、1筆で1000かける1000のコドラートができたかもしれない。
もうひとは、ウミガメ保全センターで卵から孵ったウミガメを海に還すためのウオータースライダーを作るのにエージェントを使った。

1 図書館にいってSDGsや生物多様性についての本をかりて読む。
2 アイデアを出す。
3 アイデアの絵を描く
4 教育版マイクラを使えるようにする。
5 エージェントの使い方を練習する。
6 環境負荷の少ないエリアを調べるために1000かける1000のコドラートを作る。
7 コドラート内を調査して生物多様性に悪影響の少ない場所を決める。
8 決めた場所で、つかえるアイデアを選ぶ。
9 ひたすら作る。
10 発表用の動画をつくる。

MAKE CODE
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