応募作品-2022年-
チームの特徴
チームメンバー
1名
人と生きものがのびのびできるように、植物がたくさんある、ゆったりとすごせるまちにしました。
まちの公園には、シンボルツリーとして桜の木があり、木の上も公園になっていて、虹色のひつじがいます。
陸のごみをなくすために、食べものをはこぶむだな包装やエネルギーがかからないようにしました。
あまった食料をフードボックスでくばったり、燃料に変えるしくみもあります。
建物には、太陽光パネルをつけたり、光がはいるデザインにして、自然のエネルギーをつかっています。
海洋プラスティック対策のために、海のごみをなくす装置を、コマンドブロックやホッパーを使って、工夫して表現しました。
外来生物を保護してうちにかえすための施設もあります。
ほとんどの建物や施設は、中の細かいところまでつくっています。人がじっさいに暮らして楽しい場所をかんがえました。
自然保護の場所を作って、人と生きものが一緒に暮らす場所とわけました。
海と陸のごみをなくすこと、在来と外来のすべての生きものをまもることをかんがえました。
海洋プラスティック対策のために、海のごみをなくす装置を、コマンドブロックやホッパーを使って、工夫して表現しています。
陸のごみをなくすために、家やお店は、海、畑、牧場とちかいところにつくり、はこぶときに包装やエネルギーを使わなくていいようにしました。はこぶ方法も、電気自動車やレンタルラマなどの自然を守る方法をかんがえました。建築のために、森の木を切り倒さなくてすむように、木の栽培所もつくりました。
あまった食料をむだにしないために、フードボックスや、食料を燃料やすきなものに変える装置を作りました。
生きものにやさしいだけでなく、人も暮らして楽しいまち、生物多様性だけでなく、ほかのSDGsの目標も達成するまちをかんがえました。
本や映像をみて、海洋プラスティック問題、海や陸のごみの問題、外来生物の問題について調べました。
海洋プラスティック問題を考える理科のイベントにいって、魚のおなかの中のプラスティックを見ました。「アクアマリンふくしま」を訪問し、海洋プラスティック問題の展示も見ました。
ごみを出さないためにどうするか、も考えることが大事だということを学びました。はこぶときや買うときのよぶんな包装、あまってしまったたべものをむだにしないことなど、工夫することでごみを減らすとりくみを学びました。
北海道の釧路湿原と阿寒湖の光の森に行き、自然をそのまま保護している場所を体験しました。
生きものの環境をそのまま守ることも大事だということを学びました。
海洋プラスティック対策のために、実際にごみをなくせる装置をつくりたいと考えました。海のごみをなくす装置は、コマンドブロックやホッパーを使って、コマンドを実行することにより、海の中のごみを消すことができます。
人が生きものといっしょに暮らす場所と、自然を保護する場所をわけることをひょうげんするために、ワールドはスーパーフラットを使いました。
3人でつくるには広かったので、つくった建築物を、コマンドを使ってふやしました。
自然保護の場所を、自然なかんじでつくるために、メイクコードをつかって、歩く方法で川や湖をほりました。
3人でチームをつくることになったのが、いまから1か月まえでした。
チームでいけんをだしあって、「ごみのない、生きものにやさしいまち」をどうつくるか、はなしあいました。イメージはイラストにしました。
つくる担当を決めて、場所をぶんたんして、毎日すこしずつつくりました。
担当した場所は、その人にまかせることにしました。ぜんぶ決めすぎないことで、みんなの個性がある、自由な建築ができたとおもいます。
さいごは、みんなできょうりょくして、広いワールドにいろんなものをつくりました。