応募作品-2022年-
チームの特徴
プログラミング教室にいる幸田中生徒四人で参加しています。
チームメンバー
1名
作品の中で最も注目してみてほしいところは「動物エリア」です。理由は、自然もあるし、動物とも触れ合えるからです。具体的に言うと、この島には、たくさんのバイオームがあって、そのバイオームごとに、いろんな動物がいます。そして、普段あまり見られない動物もいます。例えば、オウムやムーシュルームです。もちろん近づいてみることだってできます。でも、中には危険な動物もいるので、その場合はかこんで中に入れないようにしてあります。入口があるので、その道にたどっていくといろんな動物たちが見られます。すべての動物たちを見終わったら、中央に戻ってきます。
まず作品テーマは、「自然と生き物のすばらしさを知ってほしい」です。どのように表現したかというと、自然は、都会や田舎でも、自然(緑)がたくさんあるようにしました。もちろん動物エリアにも自然要素を入れています。「生き物のすばらしさ」については、マンションにいる動物や、動物エリアにあります。そのすばらしさは、マンションにいる動物は家畜で、動物エリアは、見たり、実際に触れ合えたりできます。このすばらしさは、「生き物それぞれ差別がない」といえます。これを特に知ってほしいです。なぜなら生き物が安心して暮らすことができるからです。
もし、今みたいな生活が続いたら、野生の生き物たちは、ゴミとともに暮らしていかなくてはならないということを調べました。そして、環境にも悪く、海にゴミが流れてきたりします。調べて思ったことは、今の野生の生き物たちは、ゴミを食料にしてしまっている生き物もいて、とても苦しいと思いました。そして海にゴミがある場合は、ゴミを巣にする魚もいるので、悲しいと思いました。それを防ぐために、ワールド上の「都会」では、ゴミ箱があって、捨てると自動的に分別してくれます。こうするといくつもゴミ箱を作る必要もないので、簡単にゴミを捨てることができます。
プログラミングは、風車、動物エリア、畑などです。風車は、環境にやさしい発電方法を使っています。動物エリアは、次のエリアにワープするときや、全体を通る道を作るのに使いました。これは、コマンドブロックやMakeCodeを使いました。畑は、レッドストーン、コマンドブロックの両方を使いました。レッドストーンのほうは、まず水を流して、真ん中に集めて、集めたものを、入り口付近に出るようにしました。植えることだけは手動です。コマンドブロックのほうは、水を流すところまでは同じで、ドロップしたアイテムを、一度に入り口付近に集まるようにしました。
みんなで話しあって、一週間ごとにいつやるかを決めて、制作を進めていきました。みんなの都合も合わせて決めました。週に3回ぐらいのペースで制作を行いました。誰かがやれない時があっても、できる人で制作を進めました。やる時間は一日に二時間ぐらいにしました。理由は、長すぎるとのんびりとやってしまうし、短すぎても全然進まないので、2時間ぐらいにしました。週に3回のペースで1日に2時間ぐらいなら、かなりいいペースで制作ができると思ったので、そうしました。その日に次の日にやることを決めました。そうすることで、ワールドの制作の時間が少しでも増えるので、効率良くやれました。