応募作品-2022年-
チームの特徴
チームメンバー
1名
ツリーハウスをみてほしいです。四角い部屋をくみあわせて、屋上がある二階建てをつくりました。一階が動物病院です。レバーをひくと、病院で治療している動物にエサをあげられます。エサは、パンダ用の竹です。二階は、自然保護区の管理人さんや獣医さんが住むところです。キッチンのコンロに物質還元機をつかって本物らしくしています。ご飯を食べるところは、屋根をつけないで、外が見えて気持ち良くしています。屋上は展望台です。
「陸の豊かさを守ろう」をテーマに自然保護区をつくりました。ツリーハウスは、自然保護区の管理棟です。保護区の管理人と獣医さんが住んでいます。管理棟の中には動物病院があります。その病院で病気やけがをした動物をなおして、森にもどします。それから、よその地域から入ってきた動物を捕まえて、もともと住んでいた地域へかえします。よその動物たちを返すまでの間、しばらくいれておくオリをつくりました。自然保護区なので、建物を少なめにしました。
ユニセフのサイトでSDGsを調べました。SDGsは17の目標があります。その中でもマイクラカップのテーマの2こを、しらべました。海の豊かさを守ろうは、「二酸化炭素がふえて海が酸性になっています」「海の中にプラスチックのごみがたくさんあります」を解決しようとしています。陸の豊かさを守ろうは、「地球の気温が上がってしまい、気候が変わって砂漠化がすすんでいます」「お金を稼ぐために珍しいいきものを密猟して、生き物の数や種類がへっています」を解決しようとしています。
プログラミングで、エージェントに竹畑を作る作業をさせました。畑は、はじめは自然保護区の住人のための食糧を作るつもりでした。その後、動物病院のパンダにエサをあげるために、竹が必要になったので、竹畑をつくるコードにかきかえました。
レッドストーン回路は、川の近くにあるオリの出入り口を自動ドアにするために使いました。このオリは、よその地域に帰す動物たちを入れておくので、動物をつれて出入りしやすいように自動ドアにしました。
マイクラカップテーマの「森の豊かさを守ろう」から、すぐにツリーハウスがひらめいたので、その建築から始めました。そのあとで、テーマについて調べて、自然保護区を作っていこうと決めました。大会の応募締め切りに間に合うように、作品と応募動画の作成時期をわけました。その予定を、色えんぴつをつかって母に図にかいてもらい、カベにはってみていました。プログラミングを考えたりしていたら、予定よりも作品に時間がかかりました。