第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1250
東京ブロック ミドル
作品名 サンシャイン・シティ
チーム名 サンシャイン・ガールズ
チームの特徴

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

最も注目してほしいところは公園です。子どもから大人やお年寄りまで楽しめるようにしました。子どもが好きそうなジェットコースターやメリーゴーランドやトランポリンのような遊具を作ったり、大人やお年寄りも利用できるような小さな散歩道や健康を保つための遊具(階段状のもの)を作ったりしました。公園の子どもの声が近所の人の迷惑にならないように防音のために壁を、雨の日にも遊べるようにするために屋根をつけました。まちに住む色々な人に公園を利用してもらい、気分を明るくし、圧迫感なく景色も楽しめるように壁や屋根を透明なガラスにしました。子供やお年寄りが迷子になっても、壁の色でどのあたりにいるか分かるように、四方の壁の色を変えました。苦労した点はどうすれば子どもだけでなく大人やお年寄りも元気で安心して暮らせるまちになるのか考えて、それを作っていくことが大変でした。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

作品テーマの「誰もが」というところは子どもからお年寄りまでのことと考えて、学校や図書館、公園などを作りました。「元気に」というところについては、みんなが利用できるような広い公園で表現しました。雨の日に外で遊ぶことができないので、雨の日にもいっぱい遊べて、みんなが楽しめて元気になれるような公園を考えて作りました。「安心して暮らせる」という点については、病院や薬局、交番や消防署で表現しました。病気になったときに病院や薬局が家から遠いと大変だと思います。また、悪い人が出てきたり火事が起こったりしても大丈夫なようにまちを見守ってくれるものとして交番や消防署が身近にあると安心して暮らせると考えて作りました。SDGsの目標は「7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに」と「11 住み続けられるまちづくりを」を取り入れて作りました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

発電やクリーンエネルギーのしくみやSDGsについて、図鑑や本、インターネットで調べました。地球上にある自然のエネルギーを最大限に活かして、そのエネルギーを効率的に増幅して使えないか考えました。その中で一番使いやすそうだったものは太陽のエネルギーでしたが,問題は夜に電気をどのように作るかということでした。そこで、夜でも使える滝を使った水力発電や、マグマを利用した地熱の発電を考えました。そこで、滝があり、マグマがある地形を探しました。また、まちにどのようなものがあるかきちんと考えたことがありませんでしたが,どうしたら人々が快適に生活できるか、また何かあった時にどういう構造にすれば、人の命が救われるのかなどについて学びました。スムーズにいかなかったので、自分の住んでいるまちにどのようなものが何のためにあるのか親と話したり、実際に見たりして勉強しました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

プログラミングはメイクコードを使い、チャットで発言することで、家の電気がついたり消えたりするものを作りました。ヒントになったのは、家電製品のオンオフが声に反応して行われるものを体験したからです。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

はじめにテーマについて考えて、次に発電やクリーンエネルギーやSDGsについて調べました。具体的には、発電の種類やどんなことをするとSDGsにつながるのか、どんな発電がクリーンエネルギーなのかを調べました。そして、私たちが目指すまちに使いたい発電に最適な、山・滝がある地形を探しました。そのあとに、まちの全体図を考え描いてみたり、まちにはどんなものが必要か話したりしました。実際にどのようなまちを作っていくか決まってからマイクラで表現していきました。話し合いはTeamsを通じてオンラインでやることが多く,Teamsに計画を投稿して共有しながら進めました。まちづくりの時には、とにかく楽しさが失われないことが大切だと考えたので、どうしても人々が楽しむ施設が多くなってしまいした。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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