応募作品-2023年-
チームの特徴
小学4年生です。今回初めての参加になります。
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
1番注目してもらいたいところは、ソーラーパネルの形です。本物のソーラーパネルを見たときに、斜めになっていたから、ソーラーパネルを作る時に斜めにどうやったらみえるかという点を工夫しました。苦労したのは、海のライトアップです。コードビルダーで海の中をライトアップできたのですが、自分が思っていたイメージと違いました。たくさん調べた結果、私がやりたかった海のライトアップのイメージに近い方法を見つけました。やり方は、コマンドブロックにコマンドを入力する方法です。苦労して、やっと自分が思っていたイメージに繋がると凄く達成感がありました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
SDGsの目標を考えて、以下の4つのエリアを作りました。
1 海の森(目標7)
海にわかめやサンゴ礁をたくさん作りました。わかめやサンゴ礁は、二酸化炭素をすって酸素をつくりだしてくれるので、地球温暖化防止になります。
2 自給自足を可能にする牧場・農場(目標11)
住み続けれる街を考えたときに、その街で食べ物を育てて、食べれるようにできたほうがよいと思いました。
3 クリーンエネルギー所(目標7)
クリーンエネルギーを作るのに、ソーラーパネルと風車を作りました。街全体の電気をクリーンエネルギーでつくるので、一つ、二つではなく、たくさんのソーラパネルと風車を作りました。
4 街(目標11)
学校、病院、警察署とたくさんの家を作りました。また、街中で楽しめるように、公園やジェットコースターも作りました。
どのようなことを調べたか
本や新聞をみたり、科学館にいって調べました。
・本(12歳までに身につけたいSDGsの超きほん)
・SDGsの目標一つ一つの意味について学びました。
・新聞(読売KODOMO新聞)
・海の中にある昆布やわかめやサンゴ礁が、地球温暖化の原因となる二酸化炭素をすって酸素をつくってくれることを知りました。今回の作品の中でも海に昆布やサンゴ礁を作りました。
・科学館(かわさきエコ暮らし未来館)
・クリーンエネルギーとゴミのリサイクルについて学びました。
・ソーラーパネルが斜めになっている理由は、掃除をしなくても、雨で下におちていくように斜めになっています。
・ソーラパネルは男性のこぶしくらいのひょうが落ちてきても、傷が残らないくらいの硬さです。
・プラスチックから糸みたいなものを作り、そこから洋服を作っていることに驚きました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
私はずっとニンテンドースイッチでマイクラをしてたので、今回初めてパソコンを使ってプログラミングをしました。色々調べながら、以下のところでプログラミングを使いました。
・海をつくるところ
・海にしたい場所を、水で置き換えるというプログラムを作成して、コマンド一つで海を作成しました。
・ソーラパネル・風車・家・畑など
・それぞれ一つは手で作成して、手で作成したものをコピーするというプログラムを作成しました。すべて手で作成したらたくさんの時間が必要だったけれど、コマンド一つで短時間でたくさんのものを作成することができました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
以下のような計画で制作をすすめました。
・SDGsについて学んだ。
・SDGsの目標に関係する街全体の構想を考えた。
・4つのエリアを考えたので、一つ一つのエリアを作成する期間を決めて作成を進めた。