第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1548
東京ブロック ヤング
作品名 天空のまち
チーム名 サイレントミュートボックス
チームの特徴

プログラミング教室からの参加

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

今回私たちは「空」をテーマとし、作品作りを進めました。
なるべく地形の形を崩さないように、急な坂のようなところは村人の安全のため階段を設置しました。
階段の色もなるべくその土地の色に近いように工夫しました。
そして一番注目してほしいのが空に作られている建造物です。
下に影が落ちないように、ガラスなどを使用するなどして光をなるべく通すように工夫しました。
光を通す素材なども研究しました。
今回のマイクラカップのテーマである誰もが安心して暮らせることに適応してると考えました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

SDGs5番「ジェンダー平等を実現しよう」について、男女の区別のない、オリジナルのスキンを作ることを考えつきました。絵が得意なメンバーが、一人一人の好きな色も聞いて、NOVASKINを使用して作成しました。
SDGs11番「住み続けられるまちづくりを」について、最近ニュースでよく見かける災害について、どうすればいいか考えました。上空に街を造ることで、津波などの自然災害から避けることができ、かつ景観のよい街並みが再現できたと思います。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

この作品を作った上で、工夫したところは、主に二つあります。一つ目は、低い場所にある建物に、あまり影が出来ないようにしました。私達が作る町は、高い場所にも建物があるため低い場所には、影が出来てしまいます。その為、出来る限り家や畑などに影が被りらないようにしています。二つ目は、出来る限り高い場所に建物などを作ることです。土地が高い場所を探すのに時間掛かりました。何故高い場所に町を作るかと言うと津波などの水害などに、遭わない為です。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

私たちはこの作品でプログラミングを特に空の地面を作るのに使いました。小さなものは40×40大きなものは80×100にもなる地面を作りました。その他には建物のコピーをしたり、作業のため暗視を無限につけたり、移動のためtpも使っています。この作品は空がテーマなのでほかの作品と比べて地面を作るプログラミングやtpをよく使っていると思います。それに地上でも作品を作っていることがあってより多くのプログラミングを使うことになりました。次の作品ではより町が住みやすくなるようにプログラミングを使うように心がけたいと思います。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

最初の1か月で、大会テーマについて調べ、考察した。
そして、どんな作品にするかをみんなで集まって相談した。
次の1か月で、マイクラの世界の中で、建築するのに都合のよい土地を探した。
地図を作って、みんなでどんな地形か探っていった。
夏休みに入ってからは、各自がテーマに沿ってオンラインで建築を進めた。
週に1回、ミーティングをして、進捗を確認しあった。
また、絵が得意な子は、建築とは別にスキン開発を進めた。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE