応募作品-2023年-
作品No.
1650
北関東信州ブロック
ミドル
作品名
みんなで楽しく暮らせる町
チーム名
サハラ研究所
チームの特徴
長野県にあるプログラミング教室「STEAM Lab Sahara」から兄弟で参加。
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
学校を作りました。子ども、大人、男女、国籍など関係なく、誰でも通える学校です。勉強をしたり、音楽を楽しんだり、自由に過ごすことができます。最初は木のブロックだけでつくっていましたが、外壁を白のコンクリートブロックで囲い、丈夫な造りにしました。たくさんの人が過ごせるように、教室をたくさん作りたかったので、ひとつ作ったあと、ストラクチャーブロックでコピーしました。節電のため、普段は廊下の電気は消えていますが、人が通るとスカルクセンサーが反応して電気が点きます。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
学校の入り口と廊下、音楽教室にスカルクセンサーをしかけています。普段は電気が消えていますが、人が近づいたり、廊下を歩くと、センサーが反応して電気がつきます。音楽教室では、人が動けば動くほどエンジョイできます。人が歩く振動をエネルギーにできる学校をつくりました。SDGsの7番、「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」を意識しました。
どのようなことを調べたか
ストラクチャーブロックの使い方をネットで調べたり、プログラミング教室の先生に聞いて勉強しました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
町の道路や家は、Makecodeを使って建築しました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
プログラミング教室の授業時間が限られていたので、2人で分担して作業をしました。それぞれ作りたいものができたら、協力して学校を作るようにしました。学校の外壁をつくっている間に、教室の中をつくったり分担しました。