応募作品-2023年-
作品No.
1686
東京ブロック
ミドル
作品名
巨大地球儀と桜のまち
チーム名
DOHSCHOOL水曜日チーム
チームの特徴
チームメンバー
3名
作品の中で注目して
みてほしいところ
もっとも注目してみてほしいところは、大きな地球儀がシンボルの図書館です。
私たちのメンバーが本を読むことが好きなので、たくさん本が置いてある広い図書館をつくることにしました。
みんなで地球のことを考えていこうという意味を込めて大きな地球のオブジェを飾っています。
地球儀の球体は手作りすることが難しいので、プログラミングを使うことで効率よく工夫してつくることができました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
SDGsの11「住み続けられるまちづくりを」について考え、丈夫な素材で大きな学校を作り、災害時の避難場所としてもみんながわかりやすいように建築しました。
暮らしている人が長く安心して気持ちよく過ごせるように、まちの中には植物をたくさん植えていたり、憩いの場となる噴水や公園をつくりました。
どのようなことを調べたか
宮城県大崎市にある「鬼首(おにこうべ)地熱発電所」について書かれた記事や、沖縄、新潟など風土にあった建物の例をインターネットを使ってしらべました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
建物を建築するときにブロックを並べるプログラムを使ったり、図書館の外壁と地球儀は円をつくるプログラム、球を作るプログラムを使用しています。
他にも建築中に壊れた箇所は歩くと床を埋めることができるプログラムを作り効率よく修復作業をおこないました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
プログラミングスクールで週1回2時間お友達と集まり、約4ヶ月間制作しました。
最初はホワイトボードにまちに必要な建物やあったらいいなと思うものをどんどん書き出して、そこから選ぶようにして作るものを決めました。