応募作品-2023年-
チームの特徴
がんばりました!
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
作品の中で最も注目してみて欲しいところは大仏です。なぜ、大仏を造ったかと言うと大仏は大きいので、日照センサーをたくさん貼り付けられるのではないかと考えて、まちのエネルギーを支えるクリーンエネルギーを大仏がつくれるようにしたらいいのではないかと考えました。でも、大仏の見た目をつくるのには苦労しました。今まで、人の見た目をしたものをつくるのに、なかなかうまくつくれなかったけど、今回はうまくつくれて嬉しいです。工夫したところは、ビーコンを頭からだして見た目もおもしろいようにしました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
今回はクリーンエネルギーで住み続けられるまちがテーマだったので、大仏の頭に日照センサーを取り付けました。太陽光を使った発電は太陽のでない夜に発電ができないことが弱点です。だから、日照センサーは、半分は夜が来たら感知するものを使い、もう半分は日中に感知するものを使いました。こうすることで、1日中発電することができると考えました。SDGsの目標でいうと、7の「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」を取り入れました。
どのようなことを調べたか
みのまわりのものをうごかしたり、使ったりするのに必要な力をエネルギーということを調べました。エネルギーの中で電気について調べました。火力発電で多くの電気をつくっているけど、化石燃料をつかっているので温室効果ガスがでてしまい、地球温暖化につながっていることを知りました。反対にクリーンエネルギーは温室効果ガスがでないから、環境にも動物や人にもいいということを知りました。でも、クリーンエネルギーをつくるためのお金が必要だったり、つくれる場所がかぎられたりすることが問題だということも知りました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
まちづくりにプログラミングを使いました。同じ家の形をたくさんつくろうと思ったので、プログラムを使って建築をしたらいいと思いました。同じブロックを範囲指定しておいて、空気ブロックを使って中をくりぬくことで建物の形を一瞬で作成しました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
作業できる時間が少ないことはわかっていたので、6月と7月は建築をし、8月は応募に向けたテキストや画像の用意を中心に作業をするように決めていました。最初にメインとなる大仏をつくること、それからまちをつくるというふうに建築の順番を決めました。大仏づくりに思ったよりも時間がかかってしまい、まちづくりに時間がとれなかったことが反省です。大仏の形は、いつか自分でつくってみたいマインクラフトのスキンを再現してみました。理想のスキンは動画でみたことのあるものから、自分なりに少しアレンジをしています。