第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1603
近畿ブロック ジュニア
作品名 未来の社会
チーム名 One
チームの特徴

一人で挑戦!

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

一番注目してほしいところは、動く風車です。インターネットで調べて、クローンコマンドを使って、作りました。
苦労したところは、座標をとるのがたいへんだったところです。四つの風車の形を地下に作り、それを地上で見せるときに座標をとり、クローンコマンドで再現しました。
工夫したところは、動く風車からレッドストーン回路を近くの町までつないで、風車が回ると町に明かりが灯ったように見せたところです。家の床をハーフブロックにして、床の下の見えないところにレッドストーンランプを置いています。ハーフブロックは光を通すので、ランプがつくと、明かりが部屋全体に行き渡ります。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

エネルギーをみんなに、そしてクリーンに。ワールド上では、SDGsの目標のうちの一つ、クリーンなエネルギーを使って町に電気を送ることを、表現しました。風車の後ろのレバーを引くと、風車が回り、町の明かりがつくようになっています。これは、風力発電を再現しました。そして、太陽光発電を利用した町では、一つ一つの家の屋根にソーラーパネルを取り付けています。最後に、バイオマス発電所の近くには、バイオマス発電を利用した工場があります。バイオマスは動植物から生まれた、再利用可能な資源です。燃やしても二酸化炭素は増えません。植物が成長するときに吸った二酸化炭素が、燃やしたときに、また排出されるからです。バイオマス発電所は、ワールド上で一番大きな建築になりました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

家のパソコンで、インターネットを使って調べました。クリーンなエネルギーの種類やそのエネルギーがどこでどのようにして、使われているのかなど、写真や動画を見ながら、だんだん理解していきました。風車を動かしたいと思ったので、インターネットで作り方を調べて、それを少しアレンジしました。
その他に、家の素材を調べました。特にコンクリートがどんなものか気になったので、細かく説明されているものを探しました。そこで、バイオマス発電で燃やしたときに出る灰をセメントに混ぜてコンクリートとして、再利用していることを知り、コンクリートの家を作ることにしました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

メイクコードを使って作ったのは、公園にあるチェストの中に、「棒を持って右クリックすると赤い花が咲く」というものです。自然が好きなので自然と関係のあるものをメイクコードで表現しました。その他に、クローンコマンドを使い、動く風車を作りました。風車の後ろにあるレバーを引くと、風車が回り、町に明かりがつく、というものです。1つ目のコマンドブロックを実行し、残りの3つのコマンドブロックが終わるころ、1つ目のコマンドブロックから再開します。それを繰り返すことで、回る風車を再現しています。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まず、地球にやさしいエネルギーをインターネットで調べました。それから、調べたものの中から3つ、好きだと思う発電方法をえらびました。風力発電と太陽光発電とバイオマス発電です。風力発電と太陽光発電は、どこかで聞いたことがあったので少し知っていましたが、バイオマス発電は初めて知りました。バイオマス発電のことを、インターネットで調べたり、何度も動画を見たりして、少しずつ作っていきました。その3つが完成したら、近くにそれぞれのエネルギーを利用した町を作っていきました。そして、次にワールド全体をトロッコでつなぎました。
最後に、少し物足りなかったので、牧場と海洋生物保護区をつくりました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE