第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1757
南関東ブロック ミドル
作品名 みんなで作ろう!「思いやりの町」
チーム名 SDGsマン
チームの特徴

NBiTプログラミング教室から参加します!がんばります!

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

作品の中で最も注目して欲しいところは、町のすぐ近くにある、研究所や、牧場です。研究所の工夫したところや、苦労した点は、調べることです。研究所にある設備は、全て調べて取り入れました。牧場は、どうやってみんなに楽しい、使いやすい場所として思われるのかが大切だと僕は、考えました。そして、新鮮なお肉や、牛乳を買える、直売所をつくったりしました。あと、2つとも町の近くにあるというのもポイントです。近くに作ることで、お客さんがすぐ来れるので、暮らしやすい町の一つと言えます。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

まず、「誰もが安心して暮らせる」というところでは、災害対策に力を入れました。まず、地震でも崩壊しないように、固い素材で建築をしています。ですが、崩壊したり、洪水で家が浸水したときも、避難所があります。避難所にヘリポートもあるのでヘリコプターで逃げれます。
そして、「持続可能な社会」というところでは、研究所で、二酸化炭素を酸素に変えたりする実験や、SDGsの7の目標について、みんなに簡単にクリーンなエネルギーを作り提供する事を考えて、野菜の廃棄する部分を工場で分けて、生ごみをエネルギー変換する施設と、その生ごみをリサイクルでどうぶつのえさ、畑の肥料をつくったり、今の社会をよくしながら、その社会を持続する近づけています。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

一つは、二酸化酸素を酸素に変える実験を調べました。海藻が二酸化炭素を酸素に変えるというのが、耳に入ってきて、真っ先に調べました。そしたら、ブルーカーボンというものが出てきました。それは、大気の中のCO2が海水に溶け、それをこんぶや、アマモなどの海藻が光合成で有機炭素となり、枯れると地底に炭素となって貯蔵するという仕組みらしいです。ブルーカーボンは地上のグリーンカーボンよりとても多い量の二酸化炭素を処理出来ると知り、今、二酸化炭素が、問題になっていると聞いたので、マイクラに取り入れてみました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

プログラミング、エージェントを、牧場に使いました。牧場にいる、ニワトリの卵を回収する役目があります。ぼくは、プログラミングを長年やっていますが、今回はかなり大変でした。何回も試行錯誤をしても結構うまくいかないときが多かったです。エージェントが空を飛んだり、同じところをずっとぐるぐる回っているので、すごい大変でした。でも、完成したときは、心が落ち着きました。ほかにも、エージェントが変な動きをしてもいいように、向きを変えたりするプログラムも作りました。このように、プログラミングは、牧場に使いました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

一番最初にやったことが、地図を描くことです。マイクラのワールドを作るために、地図を描きました。そして、次にやったことは、地図の改良です。SDGsを調べて取り入れたり、場所や面積を変えたり、いらないものをなくしたり、たくさん変えなきゃいけなかったので、地図を書き換えました。そのあとは、ワールドを作りました。改良した地図もまた少し改良しましたが、計画的にはできたので、自信があります。そして、録画、録音、ワールド作りなども、時間をしっかり計画して、ワールド作りを進めました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE