第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 908
北関東信州ブロック ヤング部門
作品名 The Buils Buils
チーム名 松本秀峰中等教育学校建築デザイン同好会
チームの特徴

オタクたちと個性豊か(?)なメンバーで活動しています。

チームメンバー

11

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

木や花などを植えた、生き物と共存出来る、メンバー一人一人が作った、家を注目してほしいと思っている。一つ一つの家に工夫に工夫を重ね試行錯誤した個性豊かな、家が沢山ある。また、元々の自然を残しながら、生き物と共存できるように家作りをした。家は木材を多用し、それだけでなくソーラーパネルや木、木の葉、畑なども積極的に取り入れた。マインクラフトの限りあるブロックの中で多様性の限りなさを表すことが、出来た。このような理由から、作品のなかで家を注目してほしいと思っている。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

 今回のテーマは「生き物と人と自然がつながる家・まち」でした。私たちは、人々の暮らしのすぐ近くに自然があり、生き物がいるような街を目標に表現しました。街の中に木を植えたり、家の周辺にも自然を創ったりしました。

 特にこだわった点は、木を様々な場所に植えたところです。森はたくさんの生き物の住処であるため、街と生き物のつながりを考えたときに木はとても重要です。私たちは、ただ木を植えただけでなく、屋上に木を植えたり、家やその他たくさんの建物に木を取り入れたりしました。

 また、自然を利用したソーラーパネルや地熱発電所、さらにマグロ養殖発電所も創り、自然と人々の暮らしのつながりも表現しました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

一つ目は、町にある様々な機械をどのように再現したらいいのかということを調べました。エスカレーターや発電施設など、機械系は大体再現しました。建物、観光スポットといったところも参考にしました。

 二つ目は、fillコマンド関連のことです。例えば、fillコマンドに使うブロックの名前や、fillコマンドの応用技など、さまざまなfillコマンド関連のことを調べました。

 三つ目は、コマンドブロックの使い方です。これを使うことで、作業の効率が良くなって時間短縮をすることができました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

MakeCodeを用いて、球体の水槽を作成しました。また、マグロ養殖を制作した際にマグロとレッドストーン回路を活用し、ロケット花火を連続発射してマグロの泳いでいる姿の再現に用いたり、ショッピングモールのエスカレーターに用いました。これにより高度な再現を可能にしました。

そして、整地の際に雪玉を中心にしてfillコマンドを行うコマンドブロックを作成し、大幅な、作業時間短縮を行いました。また、サーバーへの負担軽減のため、fillコマンドの1ティック後にすべてのエンティティを消すコマンドを制作しました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

計画は1000×1000に火山や里山、住宅地、森、果樹園、都市、田舎、線路、マグロ養殖、博物館、温泉街などを作り、夏休み中も活動をするという計画でした。

しかし、夏休み中に活動があまりできなかったので火山、里山、果樹園、田舎は作れませんでした。また、大きさが1000×1000以下になってしまいました。しかし、それらの代わりに、コンビニエンスストアや学校、植物園、ショッピングモール、図書館、プール、大農園、地熱発電所などや水族館を作ることができました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE