応募作品-2023年-
チームの特徴
小学6年生4人で参加します。昨年は2人でしたが今年は4人にパワーアップして全国大会を目指します!
チームメンバー
4名
この町のオリジナルな特徴として、町で出たゴミは燃やさず、町の通貨「エコイン」や、町のシンボル「エコ鳥」のオブジェに再利用しています。「エコ鳥」は、富山県の鳥「ライチョウ」からイメージしました。
一番注目して欲しいところは自然豊かな商店街です。商店街には、魚肉屋、八百屋、果物屋、洋服屋の4つの店があります。天じょうや壁には、ガラスの代わりに木や葉っぱを多く使い、「カボチャランタン」の明かりを使用し、エコで美しい街並みになっています。
商店街で実際に商品を購入するのを、コマンドで実現するのに、一番時間がかかりました。
学校の建物が大きく一つ一つの教室を作るのが大変でした。
SDGs目標5「ジェンダー平等を実現しよう」の達成の為に、誰でも利用出来る家事教室を作りました。日本では家事の苦手なお父さんが多いので、このアイディアが浮かびました。料理教室はよくありますが、洗濯や掃除など色々な家事があり、むしろそちらの方が大変だとお母さんが言っていたので、料理以外の事も学べる「家事教室」にしました。
SDGs目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、目標11「住み続けられるまちづくりを」の目標達成の為に、水力発電、風力発電、マグマを利用した火力(地熱)発電、すべての家にある太陽光発電の4つの発電所を作りました。また、スポーツ施設のランニングマシーン等を利用した発電で、みんなでクリーンなエネルギー造り出す事が出来ます。
Googleで「エコな明かり」を検索し、「竹あかり」を知りました。「竹あかり」は、竹林整備などで出た間伐材を使用し、灯した竹は竹炭や竹堆肥にするなどして土へ還し循環させ、そして何より灯されたその「竹あかり」の和の美しさが特徴です。マインクラフトには特徴が似ている「カボチャランタン」があり、それを採用しました。ユニークでげんそう的な明かりが、エコで美しい街並みを演出しています。
色々な発電所は、「資源エネルギー庁」のホームページ等を参考にし、発電のしくみを調べました。インターネットで画像を検索し外観を作成しました。
商店街のお店の店員から実際に、npcから商品を買えるようにコマンドを使用しました。
fillコマンドやストラクチャーブロックなども使って、効率化を図りました。
目標7番「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」を中心にして町づくりを進めて行きました。
大まかに、ワールド作成→動画作成→文章作成に分けて、ワールドを制作しました。ワールド作成は、8月までに終わらせる。動画作成は、8月中旬までに終わらせる。文章作成は、提出日までに終わらせる。この3つに分けて、制作を進めました。