応募作品-2022年-
チームの特徴
マイクラ大好き! 独学で1人での挑戦です。
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
マイクロプラスチックこうじょうのしくみです。
こうじょうでは、海水をすい上げて、その中からプラスチックやマイクロプラスチックをとり出して船のどうりょくにします。
すい上げられているプラスチックを、ソウルサンドをつかってひょうげんしたり、ピストンでプラスチックをこまかくくだくようすや、ダイオキシンのもとになるせいぶんを、とりのぞくようすをひょうげんしました。はっしゃそうちをつかって、くだかれたプラスチックが、とり出されるようすもひょうげんしました。
こうねつでもやされたマイクロプラスチックは、エネルギーにかえられ、船のしんぞうぶにとどけられます。このしんぞうぶは、はくりょくが出るように、いっぱいのピストンをつかったり、ぜんたいぞうが見えるようにくふうしました。ピストンがとまるとでんきもきえます。やっかいもののマイクロプラスチックが、船のパワーにかわっていくようすを見てほしいです。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
人も、どうぶつも、しぜんも、たすけあい、ストレスなくたのしくくらせるせかいをめざしました。
船にも、どうぶつのくらし方にあわせたばしょを作り、しぜんなくらし方ができるように、おたがいのスペースをまもりながら、きょうぞんもできるようにしました。
たとえば、「海てい水ぞくかん」では、しぜんの中でくらすありのままの海の生き物たちと、ふれあいながらあそぶことができます。
船の中にあるびょういんでは、きれいな絵を見たり、おんがくをきいたりすることでちりょうができるので、ことばがつうじない人やどうぶつでも、あんしんして行くことができます。おくすりも船でとれたざいりょうでつくったケーキになっているので、ちりょうがたのしみになります。
どのようなことを調べたか
海のゆたかさについて、海のプラスチックゴミのきけんせいについてしらべました。
海のどうぶつがケガをしてしまうことを知り、とてもかなしくなりました。
海の水でだんだんと小さくされたプラスチックがマイクロプラスチックになって、それを魚がたべてしまって人の体に入ってきてしまったりすることを知りました。
また、海ていにしずむ、ちんぼつせんにいるびせいぶつが、せいたいけいにえいきょうをあたえるかのうせいがあるということも知りました。せいたいけいは、いろんなせいぶつがささえあって生きていることを知りました。
せかいの木がへっていることや、ぎゃくに日本の木はふえすぎでよくないということにおどろきました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
エージェントにエメラルドをわたすとケーキがもらえるようにプログラミングしました。
このケーキはびょういんにきた生き物たちがもらうおくすりケーキで、となりのケーキやさんからトロッコではこばれてくるものです。また、レッドストーンかいろをつかって、ケーキをもらいにくると音がなるくふうもしました。
そのほかにも、レッドストーンかいろをつかって、マイクロプラスチックこうじょうのしくみをひょうげんしたり、エンジンルームのうごきをひょうげんし、船にエネルギーやでんきがとどいていくようすをひょうげんしました。
コンパレーターやリピーターをつかって、でんきのスピードをちょうせつしました。
人がすむおへやまで行くために、コマンドブロックをつかって、エレベーターを作りました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
7月に入ってから、作りはじめる前に、海のゆたかさや、りくのゆたかさについて、どうがやインターネットをつかってしらべて、ノートに書いたりしました。
どういうワールドにするかのイメージと、せっけいを夏休みに入る前までにして、夏休みに入ってからは、ほとんど毎日せいさくをしました。
とちゅう、トラブルでパソコンがつかえなくなってしまったときがあったので、かんせいが、もともとのよていより少しだけおそくなりましたが、夏休み中にワールドをかんせいさせるもくひょうは、たっせいすることができました。