第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 894
北九州ブロック ヤング
作品名 みんなと いきものの 街
チーム名 特殊かるめやき隊
チームの特徴

月1回のCoderDojoさが以外では一緒に活動することがないメンバーですが、Discordでコミュニケーションをとりながら楽しく制作に取り組んでいます。

チームメンバー

3

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

街のシンボルでもある橋とタワー群です。橋の欄干はクォーツの階段、ゆかは石レンガで作りました。夜はランタンがきれいに光ります。みんなが、仲良く暮らせるように、きれいに仕上げました。みんなの待ち合わせ場所にもなります。 
そして、いろいろな形のタワーは、やすらげる家だったり、何が起きるかドキドキのビックリハウスだったり。作り手の個性がとてもよく出ています。遠くからも目立ちます。一つ一つ訪問してみてください。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

元々の地形を出来るだけ生かし、開発による固有種への影響が少なくなるように作りました。そこに、色々な動物を集めて水族館や、犬のやかた、パンダ公園、いろいろなリャマのエリアを作りました。また、動物のエサになる植物を植えたり、動物たちが水を飲めるようにあちこちに噴水や、水をためるところを作りました。
家の中にも、いきものたちと触れ合えるように、家の地下に大きな水槽を置いたり、ペットをはなし飼いにしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

森を開発すると、多くのいきものに影響することがわかりました。また、絶滅危惧種はほごする必要があることがわかったので、おおかみやパンダをほごしました。
人間が出すよごれた水や、プラスチックごみで、海のいきもの種類や数が減ってしまうこともわかりました。マイクラの世界では、水をきれいにしてから地上や海に戻すようにしました。
それから、二酸化炭素の排出量を抑えるため、電気は、永久機関を使って発電しています。これで、地球温暖化も防げるはずです。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

塔を建てるとき、エージェントに仕事をさせました。これにより建築スピードがかなり速くなりました。
また、「観察者」を使って粘着ピストンの動きを制御してアートな永久機関を作りました。観察者を使うと、レッドストーン回路より反応スピードが早くなります。
自走装置や、世界一速いピストンボルトのジェットコースター、ミニ列車などの娯楽施設もあります。ブロックの配列で作っているので、操作を間違えると壊れるのが難点です。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

それぞれが、今日はこれをここに作る!と決めて制作しました。時々、メンバーと意見が分かれたこともありましたが、マイクラのチャット機能や、Discordのボイスチャットでコミュニケーションを図りながら進めました。一緒に作るのも楽しかったけど、自分知らない間に作品が進化していたり、自分の作品が飾り付けられていたりするのも楽しかったです。
あと、作りたいと思った時に、サーバーが止まっていて、つながらないことがあってこまりました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE