第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 322
東海ブロック ミドル
作品名 自然豊かな小さな町
チーム名 チーム ISAYAMA
チームの特徴

マイクラ大好き小学6年生の双子チームです!

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

海の中の研究室を一番頑張って作りました。魚や海の生き物を水槽に閉じ込めずに、自然の姿のまま、観察することができます。研究室以外は、誰でも入ることができます。海の中で役立つポーションを作り、海の中に入って、魚や海の生き物を観察します。作る中で、大変だったのは「水抜き」です。いろいろな魚がいて、運が良ければ亀やイルカを見ることができます。僕は魚をみるのが好きなので、自然に近い水族館を作りたいと思いました。ここは、僕が一番気に入っている場所です。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

森や山、海などの自然をできるだけ削らずに、生き物と人間が一緒に暮らせる環境を作りました。町にはたくさん動物がいます。羊、馬、牛、豚などです。この動物たちは、人間に飼われているわけではありません。自然の状態の動物です。畑を荒らすこともありますが、自然の姿を大切にしました。人間に危害を加えることはないので、動物たちと一緒に生活をします。昔は、人間も動物と一緒に生活をしていました。現代も、技術を用いながらも昔のような共存ができればいいと思いました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

テーマが「SDGs」と聞き、学校の授業で習ったことを思い出しました。「人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき目標」というテーマですが、もっと身近に、自分の生活の周りのことを考えました。僕の祖父の実家は田舎にあります。少し前まで、薪で火を起こし、家畜を飼っていました。家のすぐ裏は山です。田舎ですが、とても豊かな生活です。田舎の生活の知恵を家族に聞き、参考にしました。先人の知恵と現代の技術が融合すれば、最高の町ができると思いました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

一番大変だった作業は、海の中の研究室を作るために「水抜き」です。こつこつ、ブロックを置いて、壊して、の繰り返しでした。特別なプログラミングは使っていませんが、建築のデザインにこだわりました。また、町の王様が住む豪邸を作りました。ここにも実験室があります。村の人達や王様が協力して、いい街を作ります。この豪邸にも誰でも入ることができます。音楽を聴いたり、本を読んだり、くつろげる場所を作りました。現代の公民館のようなスペースです。僕の理想を詰め込みました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まず、一番時間のかかる豪邸から取り掛かりました。途中、データが全部消えてしまうトラブルがあり、最終的に納得がいく「完成」とはいえないまま終わることになりました。残念です。豪邸が終わると、急いで整地に取り掛かりました。データが消え、残り2週間ほどになってしまったため、最小限の作業に留めました。海の研究室、山、マンションを1週間で仕上げました。本当は天空の町も作る予定だったので、とても残念です。データが消えても、あきらめずに毎日少しずつこつこつ進めました。「完成」とは言えませんが、あきらめないで頑張ったことには、満足しています。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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