第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1263
近畿ブロック ヤング
作品名 完全要塞未来都市
チーム名 ホッキョクグマ
チームの特徴

超大真面目です。短い時間を最大限活用し頑張っています。

チームメンバー

5

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

主に所々にある門と塔です。これらは街と外とを行き来できるようにしたものであり、壁で街全体を囲うようにしました。塔は電波塔の役割をしており、ここから街へエネルギーを送っています。そこは、観光地でもあります。今回は近未来風をテーマにして制作したので、ダイヤモンドやシーランタン、空色の強化ガラスなどを使いました。徐々に細くしていて、全体のバランスを考えないといけなかったので、少し苦労しました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

5の「ジェンダー平等を実現しよう」は、他の目標より建築物が少なかったですが、タワーの窓ガラスを複数の色を使い、多種多様な世界を表現しました。また、7の「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」は、街の空いている部分や建物の上に太陽光パネルを設置したり、山があるので水力発電を行う施設を作ったり、温泉があるので地熱発電を行う施設を作ったりしました。さらに、11の「住み続けられるまちづくりを」は、いたるところに太陽光パネルを設置することで二酸化炭素の排出量を減らすことで温暖化を遅らせたり、ほとんどのガラスは強化ガラスを使うことで、地震などに対して強くしたりしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

まず最初に調べたことは、今回のSDGsのテーマについてです。そのあと、ワールド全体のテーマとして参考になりそうなものがないかをネットを使って調べたり、塔の見た目を調べたりしました。その他に、火力発電や水力発電、太陽光発電など、さまざまな発電方法とその仕組みについて調べたり、エレベーターや自動ドアなど、コマンドブロックやレッドストーン回路を使う物の、コマンドの内容と回路の組み方について調べたりしました。上手く作動しなかった時には、回路の画像と実際に作ってみた回路とを比べました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

主に建築や土地の整理に使用しました。暗い場所に沸くモンスターから街を守るために巨大な壁を作成しました。高さ平均35m、全長数100m、奥幅5mで協力者と二人で作成しました。方法は塔をまず一定間隔で作成し協力者の下に深さ40mの壁を生成して塔と塔の間を繋げていきました。これがこのワールドで最も規模の大きいコマンドの使用だったと思います。次に土地の整理です。街づくりのスペースを確保するため、街の中にあった巨大な湖を埋め立てました。水をコマンドで草に変換し、その後不自然のない様整理しました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まず、ワールド全体を街や山など、どのような感じにするかをざっくりと分けた図を作り、門や塔などの大きな建築物を作るのかをおおまかに決めました。また、SDGsのテーマの5,7,11に沿って、どのようなものを作るのかを決めました。ワールドを開いてからは、道はどこに伸ばしていくのかを決めたり、実際にどれくらいの幅、高さで作るのかを決めたりしました。そのあとは作りながら、ビルやマンションの構造などを決めました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE