第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1586
東京ブロック ジュニア
作品名 みらいのまち
チーム名 はるあつたい
チームの特徴

同じ幼稚園の友達と卒業生で参加しています!

チームメンバー

3

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

作品のなかで最も注目してみてほしいところは中心部です。
苦労した点は、リサイクルセンターが大きい建物なので建築が大変だったところです。
また中心部はいろんな建物を作ったので時間がかかって大変でした。
工夫した点は、リサイクルセンターは「汚い」「臭い」などのイメージがあるため人が集まりにくいと思い、あえて近くに遊ぶ場所やゆっくりできる場所、お買い物できる場所を作ることで人々が集まれるようにしたところです。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

作品テーマを実現するためにぼくたちが作成した町の内容として
①SDGs5では誰でも使えるトイレ、男の人でも履けるかっこいいスカート屋さんを作りました。
②SDGs7では日照センサーを使った太陽光発電、木屑のペレットを燃料にしたペレットストーブ、感圧版に乗るとビンが洗えて再利用できる装置を作りました。
またリサイクルセンターにはゴミを吸い込み、押しつぶし、小さくしてリサイクルできる装置を作りました。
③SDGs11では離れてる場所でも移動しやすいようにトロッコのレールを敷きました。また移動病院や移動スーパーも作りました。
災害時にみんなが使えるように防災グッズを無料で貸し出しできるお店を作りました。まちの中心部には地下シェルターも作りました。
リサイクルして作ったおもちゃ、洋服屋さんもあります。
学校で飼育している牛はメタンの排出が少ない牛にするためにエサも工夫しました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

SDGsとは何か最初はわからなかったので図書館でSDGsの本を借りたり、インターネットで調べるところから始めました。また家族に聞いたり、旅行先で見つけたりもしました。
調べていくうちに男の子も女の子も平等なら、なぜ男の子がスカートを履いたら恥ずかしいのか疑問に思いました。
そしてぼくたち人間や動物、飛行機からCO2がでていることや今使っている資源には限りがあることを知りました。また誰もが元気に安心して暮らせるように災害が起きたときに必要なものについても調べました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

公園の滑り台にはレッドストーン回路、リサイクルセンターにはホッパーを使いました。
公園の自販機の感圧版、空港近くに作った木の伐採装置や丸石入手装置、TPにコマンドブロックを使いました。
学校の建築では初めてmake codeに挑戦しました。難しかったです。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

7月初めからマイクラカップの準備を始めました。8月終わりまでに完成できるようにと目標を立てました。初めての参加だったのでワークブックを使いながら進めていきました。チームメンバーとはマルチプレイで一緒に作ることが多かったです。家に集まって動画作りもしました。
お互い風邪をひいてしまったり、マルチプレイが楽しくて建築が進まない日もありました。帰省や旅行でできない時もありました。他のゲームがやりたくてマイクラカップが嫌になったこともありました。でも進めていくうちにもっとたくさん作りたい、調べたいと思うようになりました。思っていたよりも大変でしたがチームメンバーとさらに仲良くなって、みらいのまちが完成して良かったです。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE